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食物アレルギーにも強い、ひよこ豆粉。

こんばんは、ヤマネコです。

昨年の秋に出会った新しい食材が、「ベサン粉」でした。

もともとよく食べていた食材、ひよこ豆。ベサン粉はその豆を挽いた粉のことで、大豆を挽いてつくるきな粉(正確には生大豆を使う大豆粉)と似た雰囲気のものです。

 

きな粉と似ているなら、食べ方としては砂糖を使った甘い食品、とくにお菓子づくりに向くのかなと思ったのですが、意外なほどに主菜や主食への出番がありました。

私が一番よくつくっているのは、南フランス、ニース地方の伝統料理だという「ソッカ」というもの。見た目は薄いピザ生地のような、クレープ生地のような、フラットブレッドと呼ばれるパンの一種です。

もっと焼き色をつけて、カリッと仕上げるのが本場のレシピかと思うのですが、このくらいでもおいしかった。オーブンを使うこともできるけれど、フライパン一つで焼けるというのも魅力でした。

レシピはこちらを参考に、生地は30分寝かせてつくっています。

 

ベサン粉自体は、日本だと少し珍しい食材の部類に入りそう。でもそれ以外で「ソッカ」のために必要な材料は、自炊をされているお宅には大抵常備されているように思います。

ベサン粉、水、油、塩。

これだけでつくれる、というシンプルさがいい。バターがなくても、卵がなくても大丈夫。

 

むしろベサン粉は「卵の代用」とされることもあり(色味とふくらみのよさ、たんぱく質の多さが理由)、ヴィーガン料理や、卵アレルギー対策にも活躍しているのだそう。

他の主要アレルゲンへの配慮をする場合にも、期待値が高いかなと。

  • 小麦:ベサン粉にはグルテンが含まれない。
  • 大豆:ひよこ豆(ベサン粉)は、大豆アレルギーに対する代替食品に使われることがある。
  • 乳製品:ソッカについては、材料に乳製品を使わない。
  • 卵:同じくソッカでは卵を使わず、逆に、ベサン粉は卵の代わりに使われることがある。

幸いにも私はいずれのアレルギーも持っていないのだけれど、最近つくったものを身近な方に召し上がっていただく機会も増えたので、こういう食材を知っておく、そして扱いに慣れておくことも役立ちそうです。

実は年末に大量生産していたブールドネージュの一部でも、アーモンドプードルの代わりにベサン粉、バターの代わりにオリーブオイルというレシピに挑戦していました。

生地が少しまとまりにくかったけれど、食感はサクサクでなかなか好評だったかなと。

このベサン粉はカレールウやホワイトソース、揚げ物の衣などにも使えるので、このぶんだと小麦粉・きな粉・米粉の代わりに常備してもいいかなと考えています。

 

実は私、昨年秋まで「ソッカ」という料理を食べたことがありませんでした。そのためネットで調べて見よう見まねでつくったソッカは、想像以上にたんぱくな味で「これはちょっと……」が最初の感想。

でも買った粉を使い切るために何度かつくり続けていたところ、いつの間にかはまっていました。今となっては色々と味つけを考えるより、シンプルに焼き上げたソッカをそのままいただくのが好き。

 

ベサン粉さえ切らさなければ、他の材料のストックはほとんど気にすることなくつくれるので、今ではすっかり、南フランス・ニースの郷土料理が、日本の田舎に暮らすわが家でも常連レシピとなりました。

 

ベサン粉はこちら(主に楽天)で買っています。

 

本日の猫。

年始にベランダデビューした子猫は、窓辺で待機(?)することが増えました。

近くで様子を眺めていると、なぜか自然発生する順番待ちの列。

「まだ開かないのかな?」な兄弟。
ストーブをつけたばかりの時間帯で、今は開けるつもりがないのですけれど。

しびれを切らした兄猫は、しれっと横入り。
でも、開かないんですけどね。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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