おうちで血圧測定、はじめました。

こんばんは、ヤマネコです。

先月、家庭用の血圧計を買いました。

きっかけは昨日書いていた献血でした。

 

センターや出張バスなど、どこで受けても対応はそう変わらないと思うのですが、献血前には簡単な体調確認や問診という工程があります。その一つが、血圧測定。

私は以前から低血圧だという自覚がありました。とはいえ検査する機会は年に一度か二度、健康診断のときくらい。それも低めとはいえ基本的にぎりぎり正常値内、指摘されるほどでもなかったため気にせずにいたんです。

今回の献血でも受付けをすませてすぐに血圧測定へと促され、結果はやはりやや低めながら問題なし。その他の検査もクリアし、血液の状態については褒めてもいただけたほど。万全の態勢で臨める気持ちで、その後も大きなトラブルはなく終えました。

 

ところが献血後に簡単な問診(具合はどうか? など)を受けつつ、もう一度血圧測定をした結果、基準となる正常値を下回っていたんです。

緊急事態というほどではなく、担当してくださっていたスタッフさんと顔をあわせて苦笑いしてしまうレベル。使用していた血圧計では多少誤差が出るそうだけれど、「これじゃ帰せませんね」と笑われて、ちょっとだけ手足を動かす運動をすすめられ、その後で再度測定を行うことに。

一度目は、正常値より若干低め。軽い運動をする。
二度目は、更に下がってしまう。同じく軽い運動をくり返す。
三度目で、ぐっと上がってようやく正常値。

運動をしている間に低血圧について少しお話しさせていただいたのですが、普段から低めであることを伝えると、「体質や個人差もある」「定期的に計測すると目安になると思う」とのアドバイスをいただけました。

血圧計を買ってみようかな、と思ったのはその帰路のことです。

 

これまでとくに注視はしてこなかった血圧。でも低い自覚は持っており、その弊害を感じることもたびたびありました。最近は減っている(ほとんどない)症状も含めると、立ちくらみ、疲労感、頭痛、悪心、起床時のつらさなどに心当たりが。私はあまりなかったけれど、肩こりなども症状の一つだとか。

貧血の症状とも似ているそうだけれど、これら二つは別物。私の場合は貧血(血色素量)のほうは問題なさそうなので、低血圧についてもう少し気をつけてみたくなりました。

 

そんなわけで購入したのが今回の血圧計。

求めているのはあくまで簡易的なもの。同じ環境、同じ条件のもと、定期的に計測することで自分の状態を知る糸口になるもの。

そうして選んだのが、上腕式のトラベル血圧計です。

パッケージにも書かれているとおり、旅行や携帯に便利なコンパクトサイズ。

同じくコンパクトなものだと手首で計測する血圧計もあります。ただ様々なレビューを参考にさせていただいて、昔ながらの上腕式のほうが素人には扱いやすいのでは? という結論に至りました。実は献血センターで使った血圧計も手首に巻くタイプで、何度も測り直している間に「腕の角度などによっても誤差が出やすい」という話も聞き、今回はひとまず避けることに。

 

箱を開けたら本体(ケース入り)が収まっているだけで取説などがないことに不安を感じたのですが、中にきちんと収まっていました。

こういう機器は取説と一緒にしておきたいのが本音なので、かえって嬉しい仕様です。トラベル用だからでしょうか。

取説以外にも血圧を書き入れることができる手帳なども同梱。私は今のところ手書きで試していますが、アプリもあるとのことでした。

今回の製品は対応していないのですが、Bluetoothなどで測定器とスマホを連動できる機種もあるそうです。

比較的お値段もお手頃な上に、こうして取説ともどもケースに収められる点も選んで良かったポイントでした。

 

そしてこちらが本体です。

必要なのは電池が一本、これでおよそ二千回の測定が可能になるそう。セットになっていたのもありがたかったです。尚、液漏れ故障を防ぐため、一ヶ月以上使わない場合は電池を抜いておくよう取説に書かれていました。

付属の電池は本体ケースの内ポケットにそのまま入っていたので、私も取り出した電池はここに戻すようにしています(なんとなく毎回取り出しています)。

それから「カフ」と呼ばれる腕帯を、ひじより上の位置に巻きます。この動脈マーク(本体では白いテープのような部分)を目安にして装着場所を決めるそう。

そこから伸びるエアホースが絶妙な長さで、ちょうど計測機本体をにぎれるような形になっていました。

オンオフの操作は、その上部の大きなスイッチで。

もう片方の手ではゴム球を扱います。くり返し握って加圧する必要がありました。

 

見たことはある。
おなじみ感もある。
なんとなく使い方はわかる気もした。

でも自分自身で扱うのは本当に初めてで、あっちこっちがわからずじまい。取説とにらめっこしながらなんとかセルフ計測を終えました。

 

今回初めて知ったのが、血圧を測るときは上腕(カフを巻いた位置)を心臓と同じ高さにする必要がある、ということ。

そういえばアームイン式の大きな血圧計などは、高めの位置に固定されていたのを不思議に思ったこともありました。献血センターで血圧計を手首に巻いた際も、手首を胸元に上げておくように言われました。そのときの私はひじを曲げておくように(?)という指示だと勘違いしていたのだけれど、こういうことだったのかと納得。

(漫画的な余談ですが、進撃の巨人の「心臓を捧げよ」のポーズだなと思っていました)

状況的、必然的に胸の高さでの計測をしてきたのだと思いますが、たぶん理由の説明は受けたことがなかったので知見が広がった気持ちです。

 

あとはゴム球をくり返し握る(シュポシュポとポンプの感覚で)ときは、素早く行うこと。遅すぎるとエラーになるそう。

似たような血圧計を看護師さんが使われるとき、その握るスピードに驚いていたのですが、きっと手際が良い人は速いのだろうという想像を勝手にしていました。他にも理由があったんですね。

知っているようで知らないこと、本当に多いものだなと実感しています。

 

右往左往しながら初めてセルフ計測した、私の血圧がこちら。

家庭血圧の正常値は、最高血圧が135mmHg未満、最低血圧が85mmHg未満です。
引用元:血圧のおはなし「最高血圧・最低血圧って?」 | 株式会社エー・アンド・デイ より

現在、WHOでは世界共通の基準として、収縮期血圧100(mmHg)以下、拡張期血圧60(mmHg)以下を低血圧としています。
引用元:4.低血圧 | 薬事情報センター | 一般社団法人 愛知県薬剤師会 より

見解は色々あるようなのですが、参考として。

  • 最高血圧:100~135 mmHg
  • 最低血圧:60~85 mmHg

私の実際の血圧が、87・55。

初計測だったので正確な数値が出ているかはわからないけれど、このときと同じ条件(直前にあまり動いていないとき)だといつもこのくらい。よくて、ぎりぎり正常値。やはりだいぶ低めのようでした。

 

ある程度動いた後だと多少は上がるのですが、しばらく動いていないとき、とくに起き抜けなどはすごく低いことも再確認。定時起床はさほど苦労しないものの、外出予定などで少しでも早めに起きるとものすごく気分が悪くなったり悪心が止まらなかったりするので、平時の血圧がもう少し上がったら改善するだろうか? と対処法を前向きに考えるようになりました。私が知りたかったことや確認したかったことは、まさにこの辺り。そういう意味では期待どおりの役目を果たしてくれています。

日々の検温に使う体温計と同じく、自分のことを知っておくための道具の一つ、血圧計。低血圧からくるトラブルはわりと身近なものなので、日々の確認をしながらこれからの暮らしに役立てていきます。

 

私にとってはあまりなじみのないメーカー名でしたが、様々な計測器の専門企業さまでした。

 

本日の猫は、血圧計を開封した日の猫。

箱の中がとても気になる。

最初は取説が入っていないものと思いこんだ私自身が箱の中を覗いていたのですが、それ以上に念入りな確認をしてくれました。

そしてこの電池もすごく気になる。

こっちからなら捕れるかもしれない。
(クリアポケットの内側に入っています)

そしてこのゴム球も気になって……私にとっても一つ一つの部位をしっかりとさわるのは初めての経験となった血圧計。私と同じくらい楽しそうに、弟猫が開封儀式につきあってくれました。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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