こんばんは、ヤマネコです。
昨年からまた少しだけシャンプージプシーをしています。
本日2月8日は、つ(2)や(8)の語呂合わせから、「ツヤツヤ髪の毛の日」だそう。年齢的にも少しずつ髪の質が変わっているのかもしれないな、と思いながら、私はシャンプーさがしを再開しています。
- 過去記事:詰め替えそのまま、トラブルと対策。
現在は具体的なメーカーやブランドを考える以前に、シャンプーを弱酸性のものにするか、弱アルカリ性のものにするかで迷っています。
結論からいえば、なんらかの解決方法が見つかるまでは併用を続けることにしました。
一時期、湯シャン(お湯だけでの洗髪)を実践していたことがあるのですが、そのときはとても丁寧に洗っていました。頭皮から、毛先まで、しっかりと。泡が残ったり髪が傷んだりする心配はなかったのでお風呂タイムに負担なく続けることができていたと思います。
石けんカスが出る心配もないし、お湯だけでの洗髪でも思いのほか髪はさらさらに。昔からスタイリング剤などを使う機会はあまりなかったので、本当に手間暇を惜しまず洗えばお湯だけでも汚れは落ちている印象でした。
それを少しでも手軽に、且つ時間短縮をしたくなり、紆余曲折を経て現在一般的なシャンプーの使用に戻ってきたところ。
悩んでいるのは、その液性です。
- 弱酸性シャンプーのほうが、乾いた後もしっとりさらさらが続く。
- 弱アルカリ性シャンプーのほうが、頭皮までしっかり洗えている感覚がある。
髪のためを思えば弱酸性がいいのは明らか。でも数ヶ月かけて愛用しているうちに、爽快感が失われてくる感覚が出てきました。
夏はすっきりしていたのに、秋から冬にかけて物足りなさを感じるようになった。ということは、汚れ落ちが不十分なまま、蓄積してしまったのかなと。
湯シャン経験をもとに、時短を求めるシャンプー使用時(現在)でもそれなりに丁寧に洗っているつもりです。それでも洗い上りに不満が出てくる。
そしてシャンプーをアルカリ液性のものへと変えると、その点だけは解決できるんです。でもそれを何日も継続すると、髪の状態がイマイチになってしまいました。見た目もさわり心地もパサつきが出てくる印象です。
結論として、いずれは一本化するつもりでいた液性に関しては、今後もしばらくは併用することを決めました。
- 普段は弱酸性シャンプーで髪を労わりながら洗う。ケアを目的に。
- 週に一度は弱アルカリ性シャンプーでしっかり洗う。汚れのリセットを目的に。
以前は後者だけでも仕上がりに不満はなかったのに、やはりカラーリング(白髪染めです)を重ねたり、加齢という部分にも影響があったりするのかなと。
弱アルカリ性シャンプーも連日というほどくり返し使わなければ、髪自体の変化は体感するほど気になりません。これでなんとか、自分なりに満足のいく髪質は保てそうです。
とはいえ昨年からのシャンプーの見直しでは、思いがけずアイテムが増えただけになってしまいました。
もともと使っていた弱アルカリ性シャンプーは、スピカココの全身シャンプー。
- 過去記事:マジックソープから、スピカココへ。
これはボディソープも兼ねるため残しておくつもりではいたのですが、ヘアケア用品という認識からは外す計画だったもの。とはいえ、すでにストックしてあるものを不満なく活用し続けることができるので、ひとまず安泰です。
メインのシャンプーについては他社製品も検討しつつ、次の購入時には活かしていこうと思います。
本日の猫。
遊び疲れて、おもちゃを抱いたまま寝落ちしそうな弟猫。
おもちゃを回収しようとしたら……
寝てませんけど!? という顔をされてしまいました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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