こんばんは、ヤマネコです。
先日ブログに書いていた、新しい猫のおやつを瓶に詰め替えました。
もともとはジッパーつきの袋に入っていたものです。
商品パッケージのまま保管するほうが適切かなとも思ったのですが、うっかり袋の口を閉じ忘れたり、それで香りがもれて猫が袋を噛んでしまったりという心配もありました。また自立しないパッケージでは保管場所にも悩むので、やはり他の固形おやつのように瓶詰めしておくことに。
使ったガラス瓶は、かつてコストコで購入したアップルジュースの空き瓶です。
- 過去記事:個性的な空き瓶の、これから。
開口部が小さく、このくらいのサイズの固形物を一つずつ取り出しやすいのがお気に入り。瓶は複数手元にあり、人間用のチョコボールなどを入れることもあります。
こういったサイズの粒であれば移し替えるときもさほど苦労はしません。
開口部に反して瓶の形状がふっくらしており、今回の猫用おやつ一袋をすべて移し替えることができました。意外と大容量なところも便利なこの瓶、じつはよく見るとりんご型です。
開口部の周囲には葉っぱがあしらわれているなど細部にもこだわりを見せてくれるデザインでした。
この瓶におやつを入れた一番の理由は実用性ゆえだったけれど、もう一つ、このままお仏壇にお供え物の一つとして置きたかったからでもあります。
- 容器が自立し、保管中に香りが漏れたり湿気にさらされたりする心配が少ない。
- 日々おやつを取り出すときに扱いやすい。
- お仏壇にお供えする形で並べても違和感がない。
容量や詰めやすさに関しては選ぶおやつにもよりますが、今回はその点でもぴったりでした。
少々不作法かもしれませんが、お供えを兼ねつつおやつの保管。お仏壇自体も歴代猫たちのものなので、気持ちのうえでは、みんなで堪能してもらえたらと思っています。
本日の猫写真はおやすみさせてください。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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