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圧力鍋で、玄米粥も簡単に。

こんばんは、ヤマネコです。

1月7日、人日の節句。今朝は七草粥をいただきました。

2016年の秋から圧力鍋を使うようになり、昨年から七草粥も圧力鍋で調理しています。

昨年の七草粥には白米を使いましたが、今年はいつもどおりの玄米で炊きました。

よく考えると、玄米でつくるお粥は初めて。まずはレシピを確認したところ、いつもどおり「加圧20分(+自然減圧)」の炊飯方法でよさそう。

そして無事に、七草玄米粥が完成しました。

 

簡単にまとめておくと…

  1. 洗った玄米一合と、900mlの水を圧力鍋に入れる(少なめ3~4人分・一定時間の浸水はしなくてもよい)。
  2. 圧力鍋を中~強火にかけて、加圧が始まったら弱火で20分。
  3. 自然減圧を待つ間に(できれば湯がいてから)七草を刻み、すずな・すずしろだけを分けておく。
  4. 自然減圧後に蓋を開け、刻んだすずな・すずしろを投入し、再び加圧。
  5. ピンが上がったらすぐに火を止める。再び自然減圧。
  6. 二度目の自然減圧後、蓋を開けて残りの七草を投入。
  7. 最後は蓋をせずに加熱して、七草が好みのやわらかさになったら塩や出汁で味をととのえ、できあがり。

先に七草を「湯がく」というのは、商品付属のレシピに書かれていた情報を取り入れてみました。あとは行き当たりばったりな部分もありつつ、おいしくできたと思います。

「玄米」も「お粥」も、他の鍋でつくるときは時間がかかるものなので、「玄米粥」はさぞかし手間暇のかかるものなのだろうと思っていたのですが、結果的にいつもと水加減が違うだけで、ほとんど同じ手順でつくることができました。

圧力鍋、本当にありがたい存在です。

 

人日の節句にいただく七草粥は、この一年の無病息災を祈っての行事食。

無病息災、健康祈願。
家族そろって、元気に一年を終えること。

これはわが家でも今年のテーマになっています。

始まったばかりの2018年ですが、一日一日を大切に生きよう。
改めて、そう想いました。

 

本日の猫。

彼らの健康ももちろん祈っております。みんな家族の一員ですから。

そこへ割り込み、ドーン!

「ぼくを忘れないでください」と言わんばかりの体度…もとい、態度。
健康のために、まずはみんなで痩せようね…。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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