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冷凍ベーグルも、もちもちが好き。

こんばんは、ヤマネコです。

初コストコからリピを続けているベーグル、食べきれないものは冷凍するようになりました。

 

一年半ほど前から友人たちと集まってパンづくり(パン部活動)をするようになりました。何度かベーグルも生地から焼くことがあったのですが、最近は他の定番パン(白パン・チーズパンなど)をつくることのほうが多く、ベーグルはすっかりコストコでリピするようになっています。

今のところコストコに行くのは月一回ペースなので、多めに買ったものが余ったときは冷凍するようになりました。

 

冷凍方法は食べるときの調理方法によって変わるのですが、今のわが家ではアルミ箔で個包装。一つが大きすぎる場合や、後からバンズ感覚で野菜などを挟みたい場合は事前に切っておいても良いと思います。

食べやすい量に分けて一つずつ包んだら、それをポリ袋(チャックつきのフリーザーバッグが理想的)に入れて冷凍室へ。

食べるときは自然解凍(あるいはレンチン)する方法もあるけれど、私は出してすぐに加熱スタート。

包みに使ったアルミ箔はそのままはがさずに、両面焼けばできあがり。ただ冬の間はフライパンよりもっと簡単に、石油ストーブの上にのせておくだけ。

ストーブの火力もよるけれど、およそ10~15分でふっくらしっとり焼き上がります。途中で一度ひっくり返せるとベストですが、放置でもアルミ箔のおかげで蒸し焼きのようになるため、全体的に火が通っておいしく食べられました。

今回はベーグルの写真を使っていますが、わが家で冷凍するパンのほとんどは、この方法で焼きなおすのが定番となっています。

 

冷凍したまま、とくにストーブだとトースターより時間はかかるけれど、事前に常温解凍させる(朝ごはんの場合は前夜に冷凍室から出しておくなどの)必要がないのと、

  1. 冷凍室からパン(アルミ箔包み)を出して、ストーブの上にのせる。
  2. お湯を沸かし始め、飲み物を用意する。

大抵はこんな順番で進めるため、あたたかい飲み物を淹れ終えたタイミングでパンも焼きあがり、待つ時間もほとんど気になりません。お茶などを淹れないときはタイマーをセットしますが、それがなくても近くにいれば焼き立てのような香りが広がるので忘れることもありませんでした。

 

とはいえ、あらかじめ解凍しておけるときは、アルミ箔から出して焼くほうが時短。

わが家にはトースターがないので、フライパンで両面焼いてからいただいています。

ただし冬は当たり前のように石油ストーブを使うようになっているため、せっかくなら調理もいっしょにできるとほんの少し節約になるかなと。何より、とにかく手間なし、簡単なところが気に入ってしまい、やめられません。

 

このあたりは季節によっても変わる暮らし。

今日の関東はとても寒かったけれど、春になればパンの発酵もしやすくなるので、また一からベーグルづくりもしたいなと思い始めたところです。

 

本日の猫。

夜のリビング風景。ストーブの近くでなぜか整列するお兄ちゃんズ。

室内はあったかいとはいえ、奥(壁)側は窓。ここは一番寒い場所のようにも思うのですが、それでも夜景(私に見えるのは真っ暗闇)を観に行くのがわが家の猫たちの間でプチ流行しています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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