IHコンロでも、トースターのない暮らし。

こんばんは、ヤマネコです。

今の家はオール電化で、キッチンはIHコンロです。

オール電化にも良し悪しがあるけれど、私はおおむね満足しています。パンや焼き菓子をつくるのが好きなのでガスオーブンを採用できないことだけが残念でしたが、それはパン部で解決ずみ。

ガス併用の場合もやはり良し悪しがあるので、私個人はどちらを選んでいても大きな不満は持たなかったかなと。実際に旧宅はガス併用住宅だったので、どちらも経験した上でそう結論づけています。

 

そんなわが家のキッチンですが、現在のコンロはIH。

正確にはIHが二口、RH(ラジエントヒーター)が一口。計三口のコンロです。ラジエントヒーターを詳しく説明するのが私には難しいのですが……

  • IHコンロ:IH専用(ガス兼用)鍋でないと使えない。基本的には手をかざしても熱くない。
  • RHコンロ:ガス専用鍋でも使える。IHには難しい「炙る」などもできる。

実用する上でざっくりまとめると、こんな用途の違いです。

 

IH対応鍋をそろえてしまえばRHコンロの出番はないかなと思っていたのですが、今でもすごく便利だと感じているのが、パンのトースト。

トースターを処分してから数年は「トーストする」作業をオーブンで代用していましたが、いつからかRHを使うほうが便利だと気づきました。

焼き網だけは買い足すことになったけれど、本当に買ってよかったアイテムです。

 

コンロ下には魚焼きグリルもあります。ただそちらは八年以上、一度も使っていません。焼き魚はもっぱらオーブンで、トーストはRHで。

当初は「グリル網の掃除が面倒だから」というものぐさな理由だったのですが、パンを焼くようになってからは「焦がしにくい」という利点のほうが大きいように感じます。

鍋で調理するのと同じように、視界に入りやすい位置でパンも焼けるのは安全で安心。

網のあとがくっきりついてしまうけれど、ひっくり返しながら両面こんがり。ロールパンのように「高さ」のあるパンも支障なく焼くことができました。

もちろん、おもちも焼ける。加熱中だけヒーター部分が赤くなる仕様です。

時にはアルミ箔を使うことも。

食材の下にはさむと火の通りが少し悪くなって焼き上がるのに時間がかかるのですが、網下にパンくずが落ちないことで掃除がますます楽になるというメリットがありました。

というのもRHの表面は使用後にもなかなか温度が下がらす、IHほど掃除が楽ではありません(平面なぶん、ガスコンロより少しは楽かなと)。パンくずを落とさずに焼けるなら、それが理想的でした。

また、とろけるチーズをのせたときも、

アルミ箔をふんわり(できるだけチーズにはつかないように)かぶせて焼くだけで……

とろっとろにとろけたチーズトーストができました。

 

以上は、RHと焼き網を使ってのトーストの話。

問題は、IHでトーストができるか。

 

これも過去に少しふれたことがあるのですが、フライパンを使えばできます。

IH対応のフライパンにパンをのせて焼くだけ。もちろんガスコンロでも可能でした。

この方法も一時期頻繁に取り入れていたけれど、コンロが一口埋まってしまうので、同時進行でおかずなどを調理したいときには不便だったんです。RHを活用できるならそのほうがいいかなと。

  • オーブンでトースト:できる。
  • IHでトースト:フライパンを使えばできる。
  • RHでトースト:網を使えばできる。

そういえば時々誤解されている方をお見かけするのですが、RH用の焼き網はIHでは使えません。

焼き網は、あくまでラジエントヒーター用(わが家のコンロの場合は奥の円だけ)です。

 

子どもの頃、パンを焼くにはトースターが必須なのだと思っていましたが、なくてもおいしく食べる方法はありました。もちろんトースターだけの魅力もあったのだと思うけれど、わが家では複数の選択肢を残しつつ、トースターを手放したあとも問題なかったように思います。

書きそびれましたが、RH(目の前で焼いている状態)だと食材によっては「焼きながらつまめる」というメリット(?)もあり、つまみ食いがはかどる調理方法なのでご注意ください。

 

本日の猫。

今日は日中に兄猫タイムをとれなかったので、夕食後に弟猫を隔離してしばらくすごしました。元気度が大きく違うので別々にねぎらいます。

……平和だねえ。少し静かすぎる気もするけれど。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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