簡単ひと手間、シナモンコーヒー。

こんばんは、ヤマネコです。

最近いつものコーヒーをシナモンコーヒーにしています。

チョコレートやナッツなどのフレーバーコーヒーが好きです。テイクアウト系カフェのようなクリームたっぷりのデザートドリンクとまではいかなくても、いつものコーヒーがフレーバーコーヒーに置き換わるだけでも大満足。

フレーバーつきで市販されている挽き粉やインスタントパウダーをたびたび買っていたのだけれど、時には自分でつくることも増えました。

つくり方は簡単なのですが、ネットで見かける方法を少しアレンジしています。

淹れたコーヒーにシナモンパウダー（あるいはシナモンシュガー）をふり入れるだけ。

ドリップ前の挽き粉にシナモンパウダーを加え、その後で熱湯を注ぐ。

黒っぽい部分がコーヒー豆（挽き粉）、茶色い部分がシナモンです。

揺すって、表面をならしてからドリップします。

シナモンは樹皮を乾燥させたスパイス。液体に溶けるものではありません。そのため基本のつくり方で淹れると舌ざわりが粉っぽくなったり、飲み終えた後のカップ底にシナモンの粉末が残ったりします。

ふり入れるシナモンパウダーの量を加減すればいいのですが、量を抑えるとフレーバーも控えめになってしまいました。量を増やすと、やはり粉っぽく。

その対策としてこの方法に落ち着きました。

とろみのあるホットチョコレートや、ホイップクリームをすくって食べるデザートドリンクなどであれば粉っぽさも食感として楽しめます。

でも、あくまで飲み物を淹れるときはドリップ前に粉を足す方法で。

なお月経中のカフェイン摂取は控えるほうがよいとされていますが、シナモンは体を温め、生理痛などを和らげる効果も期待できるそう。

そういうとき、私はデカフェをシナモンコーヒー（ラテ）にして罪悪感を緩和しています。

本日の猫。

例のステップを気に入ってくれたらしい兄猫。

見上げたり見下ろされたり、よい物見台となっています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。