こんばんは、ヤマネコです。
秋冬に向けて、サボサンダルを買いました。
といいつつ購入したのは初夏で、今夏の間も大活躍していました。
暑い季節は、素足やスニーカーソックスで。
寒い季節は、タイツや厚手の靴下とあわせて。
コーデによっては通年使えるサボサンダルが昔から大好きなのですが、一度手放してから何年もご無沙汰でした。久しぶりに取り入れたいと迷うこと二年ほど。別途愛用し始めた「リゲッタカヌー」のサンダルがすごくはきやすかったので、同メーカーのサボを試してみることに。
サボはサボでも、条件がいくつか。
- 色は黒。
- 素材は合皮(できれば動物製品以外で)。
- 安定感をそなえつつも、高さ(ヒール)がある。
色と素材だけなら選択肢はたくさん見つかるのですが、「サボでヒールがある」という条件で、もちろん「歩きやすさ」も考えるとなかなか理想のものが見つかりませんでした。
そんな中で選んだのが、リゲッタのバナナヒール。しかも低身長にはうれしい7cm。
実は試し履きをしたときに「いつものサイズ(Mサイズ)」だと大きめに感じました。サボなのでゆるっとはくのがかわいくもあるのですが、リゲッタのシリーズは土台が硬めなので歩きやすさが心配だったのと、ゆるいサボは何かの拍子にスポンと脱げてしまいそうで。店内を歩きながら悩んだ末に、購入したのは一つ小さめのSサイズ。
私にはきついかと思ったけれど、足にぴったりあっていて歩きやすさにホッとしました。靴下着用でジャストフィット(サボのはき方ではないかもしれませんが)。
冒頭で「厚手の靴下とあわせる」と書きましたが、どちらかといえば冬はスカート&タイツ派の私は、ワンサイズ落として正解だったように思います。
季節を問わず、数キロ単位で歩くときはスニーカー。
歩くことがメインでない外出は、近場も遠出もサボサンダル。
サンダルだと着脱が楽だし、背の低い私にとってヒールがあることも心の安定にもつながります。大げさなようですが「電車のつり革につかまれない」といったトラブルもあり得るので、場合によっては本当に死活問題。だからこそ安定感のある太目ヒールであることも大切でした。
あくまでサンダルなのでフォーマルにはNGでも、タイツやストッキングの色を選べば派手な装いにはならないし、パンツでもスカートでもあうのでカジュアルコーデには取り入れやすいかなと。何より季節問わず使いやすいのは、靴を厳選する上でうれしいポイントでした。
劣化の様子を見ながらになりますが、可能ならば十年くらいははきたいな、と願ってしまうサンダルです。
本日の猫。
何かを狙う弟猫に、
歩いてきた兄猫がドーン!!!!
ぜったい、わざとだと思う。
カメラを向けたまま笑ってしまいました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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