栗しごと、煮崩れた甘露煮もおいしく。

こんばんは、ヤマネコです。

今年も栗しごとを始めました。

 

まずは渋皮煮から。

栗はとがった部分に包丁で「十字」の切りこみを入れ、浸る程度の水といっしょに圧力鍋で加圧します。

自然減圧したあとの栗からは鬼皮がつるんとむけるので、あとは渋抜き(重曹を入れた水で煮ては洗ってをくり返す)をして、加糖して。味を染みこませる作業も含め二日がかりだけれど、毎年同じ手間を重ねるほどにハードルはどんどん低くなっています。

実は、紅みょうがと同じタイミングで完成していました(真っ黒ですが、右は煮汁に浸した渋皮煮です)。

 

次に着手したのが、栗の甘露煮。来年のお正月料理(栗きんとん)にも使うので外せません。

その甘露煮。なんとか原型をとどめて仕上がった粒もあるのですが、私の扱い方では煮崩れてしまうものもありまして。

ここに少しみりんを加え、ヘラでつぶして栗餡にしました。

あまりきれいな写真でなくてごめんなさい。手作業なのでごろごろとした栗の粒も残しつつ、できるだけなめらかなあんこにしました。

これを使って和菓子をつくるつもりだったのですが、思い立ってマロンパイに。と思った矢先、自宅には薄力粉のストックが足りないことに気づいて、今回は強力粉がだいぶ多めのパイ生地をつくりました。

切りこみが浅く、焼き色も薄いけれど、一番心配していた食感はさくさくに仕上がって一安心。パイ生地を寝かせるのにまた一晩使ってしまいましたが、たまにはこうして時間をかけて「つくる」を楽しむのもいいなと思っています。

 

何より、煮崩れた甘露煮を申し訳ない気持ちで(文句を言われるわけでもないのですが)食卓に並べる必要もなくなったことには大満足。失敗から転じた栗餡でしたが、むしろこの栗餡こそもう少し多めにつくって冷凍保存するのもいいなと。

(煮崩れない方法を模索するのも大事ですが……これはこれでよし)

まだもう少し栗の季節が続くので、しっかり「期間限定」を堪能したいと計画中です。

 

本日の猫。

少し前にご報告したペットフェンス、その後も微妙に形を変えて活用中です。

出入口も、のぞき穴(?)も、あっちこっちに。

すぐそばに座りこんで中の様子を眺める時間も楽しいです。

そんな私に向かって突進してくる子もいますが、それも一興。

遊び場であり、隠れ家にもなりつつあるスペース。見ている私も楽しいです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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