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夏に向けて、準備をやめたもの。

こんばんは、ヤマネコです。

少し早い計画ですが、この夏、試してみたいことがあります。

それは、冷蔵庫の「自動製氷器」をやめること。

 

わが家の冷蔵庫はファミリー向けの大型サイズ。一番上の冷蔵室に製氷機用の貯水タンクがあり、下段の引出しへ自動的に氷がたまるようになっています。とても便利な一方で、昔ながらの「製氷トレイだけ」でつくる氷と比べて、機器のお手入れが面倒です。

とはいえ、部品を洗うのは週一程度。ふだんは安定感のあるタンクに水をザーッと入れ、冷蔵庫にセットするだけ。そんな手軽さには毎夏助けられていました。

 

そんな便利な製氷機ですが、基本的にわが家での使用は「暑い季節」限定。

春半ばに使用を開始し、夏の間フル回転、秋になり涼しくなったらパーツをすべて取り外して洗い、機能自体を停止させておくのが季節しごとの一環でした。

(2013年に、そのほうが若干節電になるとメーカーに確認しました)

 

ところが、いつものように製氷機を止めてすごした今年の冬。何度も氷が必要になる場面がありました。

 

当初すぐに自動製氷機を再始動しようと思ったのですが、実は昨秋「フィルター(数年ごと交換の必須消耗品)」を処分してしまったんです。

取り寄せには数日かかり、間に合いません。でもフィルターなしで自動製氷機を使うのにもためらいがあり、たどり着いた方法が、シンプルに「シリコン型」で氷をつくることでした。

お菓子づくりにも使う、やわらかい型。こちらは昨年買ったものです。

今冬の間にたびたび必要になった氷は、この方法で乗り切りました。

 

とはいえ、氷を大量消費するわが家の夏には難しく、春になったらフィルターを買おうと思っていた矢先の、一家離散

それが夏まで続くか定かではないけれど、ひとまずフィルターを買わずに、つまりは製氷機を使わない方向で考えておくことにしました。

 

まずはシリコン型で氷をつくり、それをこれまでどおりの引出しへ。

あとはこの引出しの中身をできるだけ絶やさないように、氷をつくり続けるだけです。

 

昨日もこぼしていたとおり、一人暮らし(ヒト科一人)の状態は寂しさがつのるのですが、逆に、一人だからこそできることもたくさんあります。これまでは家族に迷惑をかけるかもしれないから、と試せなかったことへ挑戦するにもよい機会。

過去の氷の使用量を考えると自動製氷の恩恵を手放すことができなかったけれど、一人の今ならばやってみようと思える。

色々試している間に、もしかしたら何らかのコツがつかめ、家族が戻ってからも手動製氷を続けられるかもしれません。

まずは実行あるのみ。

他にも今のうちに挑戦してみたいことはたくさんあるので、私の一人暮らし期間なんて、あっという間に終わってしまいそうな気がしています。

 

今のうちに見直しておきたいテーマはこちら。

 

本日の猫。

もうブログ写真に変な顔をのせられるのは嫌です!

この角度の写真だけにしてください。
(おなかのお肉は気にしない?)

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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