こんばんは、ヤマネコです。
昨日ご報告した「くつ下の輪っか」を活用し、使い捨てマスクをつくりました。
当然ながらゴムは回収してくり返し使うことが前提。少しでも材料を無駄にしないように、でも衛生面も考えながら試作してみました。
つくり方が同じなので、完成形も昨日のマスクと大差がありません。
ただし「生地」の材料として使ったのが、洗えるキッチンペーパー、
いわゆるダスターのような「不織布クロス」。必要に応じて、この部分だけは使い捨てることも前提にできるかなと思います。
一時期ごみを減らす目的で、使い捨てのキッチンペーパーをやめました。一番の用途はちょっとした拭き取りなどの掃除だったので、古着を裂いたウエスで代用することに。
ところが掃除頻度に対して古着が少なくウエスも足りず、本末転倒と感じた頃合いで「洗える使い捨てふきん」を採用し直しました。
一般的な布製ふきんほど長持ちはしないけれど、濡らしてしぼっても破けにくいため、ちょっと長持ちし、ごみを減らしやすいアイテム。食器や食材を拭くところから始めて、最後は雑巾として使い切れるところも重宝していました。
現在メインで愛用しているのはエリエールの厨房用マルチクロス(業務用)のSサイズで、今回はその「Mサイズ」をマスクの材料として使ってみることに。
(これもびっくり価格を見かけますが、Mサイズ50枚入りで通常は600円前後です)
- 洗ってしぼれるくらい水濡れに強い(呼気で湿っても安心)。
- 多用途(キッチン用など)に活用でき、比較的コストが低い。
- いざというとき使い捨てられる。
などが利点です。
現状の私は人混みへの外出機会がほとんどありません。だから基本は使い捨てマスクの利便性より、お手入れしながら長く使える布マスクを選びたい。今は衛生面を最優先すべき状況だとは思うけれど、徒歩数分の場所までごみ捨てに行ったり、玄関先で接客対応をしたりするのに、毎回マスクを換えて捨てる必要はないという考え方です。
それでも少し感染の心配が増える場所(たとえば総合病院へのつきそいなど)に行ったときには、あれこれ悩んでしまうことがありました。それに今後コロナウイルスに限らず、感染症(風邪など)で家族が体調不良になったとき、逆に私が倒れたときにも、看護する側のために使い捨てマスクを用意しておきたいなと。
そういうときの選択肢を増やすため、引き続き(カバーも含めて)色々な方法を考えていきます。
昨日の兄弟集会のつづき。
仲良し二猫の毛づくろいタイムに、新たな兄猫突撃。
また仲睦まじい様子が見られるかな~と期待した矢先、
怒られる。
その後もしばらくばたばたしていましたが、右の兄猫はまったく動じませんでした。これがわが家の日常茶飯事だからです。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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