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無印良品*新しいハンガーと、やめた家事。

こんばんは、ヤマネコです。

昨日の更新で、統一化に向けて「一つのハンガー」を選んだことをご報告しました。それを「二通り」の形で使っていることも。

でも本当は「三通り」の形状で活用しています。

 

選んだのは、アンダーバーにピンチのついた、ボトムスに対応したハンガー。

  1. ピンチつきのまま、本来の形で使う。
  2. ピンチを外し、シンプルなアンダーバーつきのハンガーとして使う。
  3. 外したピンチをまとめてつけて、ピンチハンガーのように使う。

私が取り入れたのは、この三通りです。

 

ピンチつきのハンガーを選んでおいてなんですが、ピンチがないほうがすっきり使えていいなと思っていました。ただ条件に合うものが見つからず、ピンチは自分で外すことに。

当然ながら余らせてしまったピンチ。捨てるしかないかなと思っていたのですが、ひとまず余ったハンガーにまとめてピンチを装着。

貧乏性ゆえの行動でしたが、これが意外と便利だったんです。

 

この形状が活きたのは、ピンチハンガーの代用として。

角型や円形が一般的なピンチハンガーですが、ふつうのハンガーにピンチをまとめて取りつけた「薄型」も大活躍。

むしろこの形だから最高、という場面もあって、私は家事をまた一つやめました。

それは、干した「靴下」を、取りこみ、たたむこと。

 

もともとシャツやワンピースなど、ハンガーにかけて干せるものは「干したときのハンガーのまま、クローゼットへ」という流れ。それと同じことを、靴下や小物類でも始めました。

一般的なピンチハンガーだと場所をとるけれど、形状がふつうのハンガーで、且つピンチがたくさんついているだけのものであれば、スペースの問題は軽減します。

 

それから今冬、同じく無印良品で足なりタイツを買いました。

とても快適な一方で、これが地味にたたみにくく、洗濯後に四苦八苦。

それならいっそ、たたまない。

 

タイツのために弁解しておきますが、丁寧に扱えば、きちんとたためます。
私のやる気がなかっただけの話。

当時は少しだけ自暴自棄になっていた頃で、やけっぱちで始めた横着スタイルが今もしれっと継続採用されているのでした。

でも小物をたたむ必要がなくなるのは、洋服以上に楽だったのです。

 

またピンチとは関係ないのですが、もう一つ、セーターをたたむのをやめました。

洗濯後のセーターは、胸の辺りで曲げるようにハンガーにかけて、乾いたらそのまま(長袖なら折るように引っかけて)クローゼットへ。靴下も含め、他の衣類と同じです。昨日もふれたのですが、アンダーバーはこんなときにも活躍。

衣類の素材や形状によっては型崩れを起こしかねない方法でもありますが、私が持っているものはひとまず問題ありませんでした。

 

セーターなど、厚みのある衣類を二つ折りにしてかけてしまうと、乾きにくさも感じたのですが…

これは、あえて複数のピンチの角度を変え、ここにセーターをかけることで、密着面が減り、乾きにくさが軽減します。

エグザイル。

 

新しいハンガーと入れ替わりで、先代のハンガーの大半を処分することにしました。ただ、ここ数年でお試し購入していたアルミハンガーなどは、まだしばらく併用予定。

  • 旅行や出張、入院などへの持ち出しに。
  • 誰かに洋服を譲るときに。
  • タオル類など、今後も「たたむ」が必要な洗濯物に。

個人的に厚みのあるハンガーを好みとしているけれど、薄いハンガーでしか得られないメリットも理解しているので、手元にあるものに関しては、自然と手放す時機が訪れるまでお世話になります。

結局、まだしばらくは「統一化」が叶わないけれど、いいとこどりで、これからも家事を簡単にする方法を模索し続けます。

 

良品週間終了までに覗いておきたいテーマはこちら。

 

本日の猫と、その前に、恐縮ながら猫のトイレについて。

うちの猫の中には、トイレは砂よりも「シート派」の子がいます。これはその彼の専用トイレ

このシートをはさむのに使っているのが、例のハンガーから取り外したピンチ。トイレ本体には専用クリップもついていたけれど、私はピンチを使ったほうが便利だと感じました。

他の子もシートを使ってくれたら、お手入れが楽なのですが…

見向きもしませんよね…。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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