こんばんは、ヤマネコです。
本日4月4日は、しゃ(4)しん(4)の語呂合わせで「写真シールの日」だそう。
写真シールといわれて思い出すのは愛用しているミニプリンター。
スマホで撮影した写真をシール台紙にそのままプリントアウトできる小型印刷機です。
- 過去記事:311*もしものときの、写真の備え。
ただ今日の記念日にちなんだ写真シールというのは、昔ながらのプリクラのことなのだとか。そのことに大きく納得しつつ、とても懐かしくなりました。
プリクラといえば私も小学生のころから何かと撮る機会があって、じつはそれらの写真ファイルは今も手元に残してあります。
印刷されたシートを切り分けて交換するのが主流だったので、手元のプリクラにはまったく知らない友達の友達の友達(?)の写真なども多いのだけれど、それも含めてくり返し眺めるのも楽しいものでした。
現在は新たにプリクラを撮る機会はなかなかなく、代わりに手元のプリンターで印刷する便利さと楽しさにはまっています。
主に自宅で使い、ごくたまに外出するときはタオルなどに包んでバッグに収めていたのですが、最近ポーチ(巾着袋)を使い始めました。
ふわふわ起毛生地の水色ポーチ。手に入れたきっかけは忘れてしまったのですが、最近まで帯留め(和装具)を入れていたもの。それを整理し、今はプリンターケースとして使っています。
じつはわずかに小さすぎて口が閉まらないのだけれど、ふわふわの生地がクッション効果をもたらしてくれるのでプリンターには向いているかなと。出先で出し入れするにはタオルで包んだ状態よりも気楽に使えて便利になりました。
プリンターを手に入れたきっかけは防災用品としてでしたが、スマホの写真を印刷できるのは何かと便利。
印刷にはちょっとコツが必要なのと、シール台紙は経年劣化することを実感したので、遊び感覚でも時々活用しています。
(これは劣化した台紙に味のある印刷で出力された弟猫)
こうして出した写真の大半は自分の手元に置いたり、防災用ファイルでまとめたりするのですが、シールを集めている子(友人や親せきのお子さん)にプレゼントすると喜んでもらえたりということも。
もうすっかりプリクラとは縁遠くなった気持ちでいたけれど、このプリンターでも疑似体験できることに気がつきました。
本日の猫は、以前のお蔵出し写真。
これは掃除用品を購入した際、その商品一式が収められていたネコハウス。購入当時の危険写真です。
じつは壊れてしまったため手放したばかり。また機会があれば手に入れたい一軒家でした。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
お気に入りテーマ。
おうちごはんを楽しむ暮らし
無印良品週間で購入したもの
大人ナチュラルファッションが好き