こんばんは、ヤマネコです。
毎晩、猫と同じベッドで眠っています。
そんな寝室にはスマホを持ちこむため、念のため充電器も一つ常備。他にも猫用のホットマットや小型照明からはそれぞれ電源コードが伸びています。
寝床でのスマホ使用はご法度と思っていた時期もあったけれど、防災意識からもそれは撤回。今は寝そべった状態でも手に取れる場所をスマホの深夜の定位置にしています。
- 夜、寝る前にそれぞれのプラグを壁のコンセントに挿しこむ。
- 朝、起きてからそれぞれのプラグを壁のコンセントから抜く。
基本的に、使わないプラグは抜いておきたいので、これを日課にしていました。
ところが、やっぱり忘れてしまう日があるんです。
夜に挿しこみを忘れることはありません。でも起きた後、身じたくや猫の世話を進めているうち、プラグを抜くことを失念してしまう。
とくに私よりも猫の起床が遅い日、ホットマットの電源を切るのを後回しにするのがよくありません。それはわかっているのだけれど眠る猫を起こすのも忍びなく、「後で必ず切ろう」の決意のゆるさにはその日の夜になって幻滅するばかり。
月に数回そんな失敗を重ねてしまったため、使い始めたのが電源タップ。
必要な挿しこみ口が二つ程度なら壁のコンセントに直接挿すのが一番だと思っていたのですが、電源タップを使えば抜くべきプラグは一つになります。
また電源タップのコードを長めのものにしました。枕元で使うものも、足元で使うものも、すべて一ヶ所から電源をとれるように。その長いコードはあえて目立つように置き、万が一にも抜くのを忘れないように。
目立つといっても大きく巻いてフックでつるし、周辺を走り回る猫が引っかからないようにという配慮も必要でした。それでも毎朝目にとまるため、プラグ一つを抜くという日課は無事に続けることができています。
- 抜くべきプラグを一つにするため、電源タップを使う。
- 電源タップはあえて目立つもの(色・ケーブルの長さ・形など)にする。
これで寝室の電源の切り忘れ問題は解決です。
そろそろホットマットはいらなくなる季節。電源回りも再度見直しをするつもりですが、冬の間はこの方法で助かりました。
本日の猫。
弟猫のトンネルの遊び方が独特……
と思ったら、どうやら中に兄猫が入っていたようです。
こうして空になったトンネルに弟猫が入った直後、今度は兄猫がトンネルの上にのる遊び(?)に興じていました。
(怪我をしない程度のじゃれあいは見守る方針です)
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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