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粉類の詰め替えには、スコップ。

こんばんは、ヤマネコです。

本日5月7日は語呂合わせで「粉の日」。

製菓材料などをよく購入するわが家では常時さまざまな粉類を扱っています。

 

使い切れることが前提であれば、コスパのよさを重視し数キロ単位の大袋で購入することもしばしば。ただし大袋のままだと都度の出し入れはしにくく劣化も進んでしまいそうなので、自宅で小さめの容器へと移し替えるのが恒例でした。

その際に使うようになったのが粉スコップ。

右上が、以前は同じ用途で使っていた計量カップ。その下にあるのが粉スコップです。

 

余談ですが計量カップのほうは私が子どものころから自宅にあったもの(おそらく母の購入品)で、私が買ったのはサイズ違いの粉スコップのみ。

スコップを手に入れたのは数年前……と思ったら、気づけば十年以上の愛用品でした。年月の進み具合が恐ろしいです。

 

そんな粉スコップですが、毎日使うものではありません。実際に詰め替えのときくらいしか手にとることもないのだけれど、計量カップを使っていたころとは雲泥の差と呼べるくらい便利な道具でした。

一杯分など、ある程度の目安で計量しながらすくうのであればカップ型のほうがスムーズ。

でも大量の粉などを右の容器から左の容器へ次々と移す(都度の計量は必要ない)という作業になるとスコップのほうが圧倒的に手間なく簡単。何より腕の負担も減らせます。

  • その都度計量する、数回で終える作業にはカップ型。
  • 大量に移し替える、何度もくり返し行う作業にはスコップ型。

どちらか一つ選ぶなら、液体にも対応するカップ型。粉類にもそれで代用できないわけではないのだけれど、キロ単位が日常的ともなると使い分けるほうが負担も少なくすみました。

 

小麦粉や米粉、豆粉などが一番の用途。それ以外にもコーヒーの挽き粉や、キャットフードにも使います。

ステンレス一体型で継ぎ目がなく、食洗機でも洗えるのでお手入れも楽。

すみずみまで手洗いするにはブラシなどが必要になるものの、そもそもひどく汚れる用途に用いるわけではないのでとくに問題もありません。

 

あまりに使い勝手がよかったので、ほとんど同型のプラスチック製(安価)スコップを買ったこともありました。ところが使い始めた冬場は静電気がひどく、かえって粉が舞い散る結果に。

ステンレス製を使うことでそのストレスが激減しており、形状だけでなく素材選びも重要だなと思いました。

他の道具では代用できないと感じるほど便利なものだと今も断言できます。ただそもそも5kgや10kgもの粉類を一度に買うのが日常的なご家庭はあまりないと思うので、わが家にとっての話。

厚みのある丈夫なステンレス製、壊れる気配はないので一生ものかもしれません。そうできるよう大事に使っていきたいです。

 

 

本日の猫。

ご機嫌なときは急におなかをさわられても動じない弟猫。

でも本当は、おなかよりも頭をなでてほしいようです。

まずは全身無防備をアピールしておびきよせ、手を伸ばした人間に頭をなでさせるのが作戦です。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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