こんばんは、ヤマネコです。
使い捨てないハクキンカイロを愛用し始め、二年目となりました。
先日サイズ違いを追加購入したことをブログに書いたのですが、それとは別に、二年目となる旧ハクキンカイロ用にもパーツを買いました。
結論からいってしまうと、一年目のものがまだ使えるのでは? という判断になり、ひとまず交換作業は保留にしています。ただ取説上は毎年交換したほうがよいとのことだったので、いつでも活用できるよう備えておくことにしました。
購入したのは換火口という部品。「かえひぐち」と読むようです。
ハクキンカイロ本体の蓋を開けると露出する部分、まさに着火時に活躍する火口のパーツは定期的な交換が必要とのことでした。
先にも書きましたが、これは毎年交換することが推奨される部品。
たしかに新品(上の写真、左)と比べて触媒の繊維が短くなっているようにも感じるのですが、今季早々に試してみたところ使用時の違和感はとくありませんでした。そこでもう少し様子を見ることに。
ユーザーレビューでは一つで1~2シーズンはフル活用できると書かれている方もお見かけしました。私の場合、当初は低頻度の外出時メインで使っていたので使用回数を考えるともう少し長持ちしてくれるのかなと期待しています。
交換自体は燃料を注ぐ際に毎回外す部分の部品を取り換えるだけ。蓋をすげ替えるのと大差なく、とてもシンプルで問題はなさそうです。
また本体サイズは様々ですが、この換火口は「ミニ」と「スタンダード」のどちらにも対応しているそう。
二台目購入前にどのサイズを選ぶかでも悩んだのですが、この換火口や付属ろうとなどの部品には互換性があることを知り、安心してサイズの異なる本体を買い足すことができました。
ところで、以前からブログをご覧くださっている方の中には、こちらのカップのご記憶をお持ちの方もいらっしゃるでしょうか?
差し入れでいただいたご当地フラペチーノのカップです。あれ以来、私は結局一度もスタバに足を運べていません。情けない限りです。
ともあれ、このときのブログではこの空カップの使い道を思いつき、うまくいけばご報告させていただきたいと書いていました。そしていざ日の目を見たのはつい最近。
ハクキンカイロに燃料を注ぐときの「スタンド」として使い始めました。
昨年も似たようなプラコップを使っていたのですが、晩冬の冬もの整理で手放しました。来季はまた別の、似たようなものを用意するつもりでいたところ、たまたま手に入れたのがこちらでした。
このときには二台目の購入は決めていたものの、本体のサイズ選びについては曖昧に考えていたように思います。結果的に一回り大きいスタンダードに決めたので、一般的な紙コップよりも大きめのスタバカップが想像以上に活躍中。
専用のろうとは燃料注入時以外の出番がないため、カップの中に収めて保管しています。
おそらくこちらもワンシーズンで処分することになりますが、今季は思いのほかおしゃれな(?)スタンドとなりました。
本日の猫。
わが家にやってきた最初の年、私のスリッパを強奪しては再起不能にしていた弟猫。
この距離感に気づくたびどきりとするのだけれど、今のところこのスリッパは見逃してもらえています。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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