すぐに消える、冬のスリッパ案件。

こんばんは、ヤマネコです。

少しずつ進めている冬じたくの一つとしてスリッパ(ルームシューズ)を買ったのですが、使い始めた初日に選んだことを後悔しました。

 

先月末に購入したのは、グンゼのスリッパ。

中の素材は、甲に当たる部分がボア、底面がフリース。素足で着用しても気持ちがよい生地です。

底がやや薄いので、真冬の立ち仕事にはちょっと心もとない気もするのですが、そのぶんやわらかく全体的に柔軟なため、かちっとしたルームブーツよりも「立ったり座ったり」とよく動く作業には快適かなと思いました。

かかとを踏んでスリッパのように、立ててシューズのように、二通りの使い道があるのも便利。

実は同シリーズのものを過去にも使ったことがあるので、その特徴を理解した上で今年の一足に選んだのです。

 

それを処分するか迷い始めたのが、使用開始当日のことでした。

これはこのスリッパの着用を始めて、数時間後の写真です。

 

たしかに全体的なつくりはやわらかいけれど、おろして数時間でこうなったのはメーカーさまや商品の問題ではなく、紛れもなく「わが家特有の事情」でした。

ここで会ったが百年目。

もしかしたらこのスリッパ、この子の親の仇だったのでしょうか。

 

スリッパをおろした日の朝のこと、寝具を干そうとベランダへ出ました。

いつものように常備しているサンダルにはき換えるため、スリッパを脱いだのはほんの数分間のこと。その瞬間を待ち構えていたかのように、子猫はそれをくわえて走り去りました。

その姿にはすぐに気づき驚いたものの、あとで取り返せばいいか、と見逃したのが運の尽き。次にスリッパを見つけたときには無残にも蹂躙されたあとだったのです。

 

この子…

ずっと勘違いしていたけれど、実は子犬なのでは。

犬と猫って、どうやって見分けるんでしたっけ…?

 

そんなわけで、新品のスリッパはあっという間にボロボロに。

さすがに初日の処分はもったいないし、はき心地はなんとか我慢できるかなと使用を続けることにしたのですが、その後もちょっと脱いでおいたら、すぐに消える。もうすっかり、いわくつきのスリッパ。

この子にとっては視界に入ることすら許せない存在なのか、満身創痍の相手でさえ容赦なく襲い掛かり、もうスリッパのライフはゼロです。何よりたび重なる攻撃により、中の素材が散らばるようになってしまった。

更には「猫がスリッパを食べないか心配」なんて、どう考えてもおかしな不安を抱きつつ、結局は一週間も経たずに処分することを決めました。

 

しかしながら…

もう一足あるのです。

負け戦を挑むつもりで、懲りずに二足目を買ったわけではありません。もともと二足買っていて、一方はよく出入りするようになった親戚宅に置かせてもらおうと思ったもの。

当初、自宅用には昨年と同じルームブーツを買おうと思っていたのだけれど、もう少し安くて満足感の高いものをと今回のグンゼスリッパを選びました。

その結果の、惨敗です。

 

念を押しておきますが、グンゼのスリッパに罪はありません。あったかいし、動きやすいです。丸洗いも可能。難を逃れた一足は無事に親戚宅にて使うことにしたのだけれど、自宅用の冬スリッパはまた検討しなおしとなりました。

改めて昨年のブーツ(使い倒して処分ずみ)を買いなおすことも考えたけれど…

あのモコモコ素材を、子猫が見逃してくれるとは到底思えない。

 

現在は、子犬疑惑のある子猫の顔色をうかがいながら、次のスリッパ候補をさがしています。

 

 

本日の猫。

私がスリッパでこんなに悩んでいるときにも、子猫はすやすや。

大丈夫です。鼻呼吸はできてます。

そういえば、猫たちに捧げたクッションなどは一切噛まれません。こんにゃろめ。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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