こんばんは、ヤマネコです。
本日は大寒。今日も寒い一日でした。
大寒の時季を目安に味噌仕込みをしようと思いつつ、今日は湯たんぽのお手入れをしました。
愛用しているのは2015年に購入したマルカのステンレス製湯たんぽ。直火(IH対応)にもかけられるタイプです。
- 湯たんぽに水を注ぐ。
- 湯たんぽ本体を火にかけて温める(必ず蓋を外す)。
- カバーをかけて(バスタオルに包んで)布団の中へ。
翌日以降、冷めたらそのくり返し。中の水交換の頻度は人それぞれのようですが、わが家では大体週一ペースになっています。
毎日の作業としては、間に「やかんを使う」というひと手間がないだけで本当に楽。コンロや石油ストーブの上で温めた湯たんぽにはその場で蓋をして移動させるため、こぼす心配がほぼありません。それでも就寝中に何度かやけどをしているので、火からおろした時点で「ぎりぎり湯たんぽ表面を素手でさわれる」くらいの熱さにしています。
樹脂製湯たんぽの場合は最初に注ぐのはできるだけ高温の熱湯にしたいと思っていたけれど、金属製だと冷めにくいので、個人的には60~70度くらいの状態で布団に入れるのが理想かなと。夜の時点でそのくらいに加減しておいても、翌日の午後まで十分ポカポカということが常。午前中も布団の中に入れっぱなしだと尚更でした。
この湯たんぽの中のお湯、もちろん毎日交換してもいいものだと思います。ただ毎朝かなり残っているぬくもりがもったいなくて、水仕事や身支度の後の手を温めるのに使ったり、カバー代わりのバスタオルに包んだまま猫たちの寝床にしのばせたりするのが日課となりました。
そして中のお湯を交換する日は、ぬるま湯を掃除で使い切ります。
水道水は凍てつくような冷たさだし、掃除のためだけでお湯に切り替えるのももったいない。湯たんぽ一つ分(2L程度)の量でも掃除に使えるのはとても便利です。
そういう日は朝の時点であえて取り出し、冷ましておくこともあるのですが……
今日は弟猫がその確認にきていました。
夜中の湯たんぽの定位置は私の足元で、同衾する猫が布団の中に入ってきたときは私のおなかや胸の辺りで丸まっています。猫が自ら足元まで移動することはほとんどないし、あったとしても湯たんぽ本体はバスタオルでぐるぐる巻き。猫たちの寝床に収めるときもその状態なので、その金属を目にすることはあまりありません。
以前はカバーを外して猫たちの寝床に収めることもあったのですが、私自身が何度かやけどをくり返したため、今は一晩たった後でも金属が直接猫たちにふれることがないように気をつけています。
この写真の撮影時はだいぶ冷めたもの(人肌より少し熱めかなというくらい?)だったので見守っていました。
それでもあったかいのだろうな。
と思った瞬間、
???
思わず「えっ」と声を上げたらこの顔。この後ウェットフードを温めてきて、湯たんぽと交換してもらいました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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