こんばんは、ヤマネコです。
私は今夏もたびたびタピオカミルクティーをつくっていました。
レシピとしては、いつものミルクティーをアイスにして、タピオカを入れるだけ。
入れるだけといっても乾燥タピオカを使っているので、水で戻したり煮て仕上げたりという手間がかかるのですが、個人的にはさほどハードルの高さを感じずに続けていました。
- 過去記事:家カフェでも、タピオカ。
以前の記事では一晩浸水させたものを「15~20分煮る」と書いていますが、今は同じく浸水を終えたものを5~10分ほど加熱し、火を止めてから10~15分ほど待つだけという方法を取り入れています。
冷凍タピオカも使いやすいと聞いたのですが、乾燥タイプだと常温保存が利くのも便利。一晩浸水時間をとることができるときなら省エネや時短の工夫で負担も少なかったので、今も変わらず常備を続けています。
そんなタピオカ生活のために買い足したものがありました。正確には買いなおしたもの。
それはアルミ製の、使い捨てないタピオカドリンク用のストローです。
以前のブログでも書いていたとおり、別の「タピオカ用」と書かれたストローを買ったことがあるのですが、やや細身で大きめのタピオカは吸い上げることができませんでした。
そこで新たに、もう少し太めのものを買いなおしたんです。
実は購入したのはどちらも二年前、2020年のことでした。今更ながらのレビューですが、おかげさまで今でも劣化なくとても便利に使えていることもご報告できます。
最初に購入したタピオカ用ストローは、口径が9mm。
新しく買いなおしたものは、口径が11mm。
前者も十分太めだと感じたけれど、並べてみると一回りの差がありました。
重ねられるほどです。
更に新しいほうのストローには上下があって、下側(ドリンクに挿すほう)には傾斜がついているんです。
この形状になっていることで、カップの底に残ったタピオカも最後の一粒まで吸い上げやすくなるのだそう。半信半疑でしたが、実際に使ってみるとたしかに飲みやすさを感じられました。
そして上側(飲み口のほう)はきれいな平面カット。
全体的にシルバーなので一瞬では上下の確認がしづらいかなと思ったけれど、三年目の感想として、さほど悩むことも困ったこともありませんでした。
タピオカ自体は流行が去ったように感じています。私もそのタイミングで思い出したように常備を始めたけれど、好きなことには変わりがないのでこれからも家カフェのメニューとして楽しむことは続ける予定。
尚、今回のタピオカストローは千円弱で買いました。ちょっと高いかな、と思いながら。
百円ショップにも似たようなものがあって悩んだけれど、長く使うことを目指して自分なりに満足のいくよう選択。前後して購入した百円ショップのステンレス箸で失敗したため(百円で買ったお箸は金属の味がして使えませんでした)、ストローもこちらを選んでよかったのかなと。
実際に三年目の夏も無事にのりきれたので、今は良い選択ができたと思っています。
本日の猫。
毛づくろいに熱心な子、ぼんやりしている子。
どちらもかわいい兄猫たちです。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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