こんばんは、ヤマネコです。
本日7月7日は、「七夕」。そして「ゆかたの日」でもあります。
じつは昨年、独りで行う浴衣の糊付けを人生初挑戦し、あえなく失敗しておりました。
誰かが糊付けしてくれるのを隣で見ていたり、隣で手取り足取り指示を受けながらの挑戦はしたことがあったのだけれど、道具などを一から自分でそろえ、完全に独りで行うのは初挑戦。
とはいえぼんやりながらも記憶はあるし、ネットで情報収集もしてあるしで、あまり不安なく始めた結果、途中から「なんだかおかしいな」と思い始め、更に「これはまずいぞ」と気づき、最後は「どうにもならない」と白旗を振りました。
- 初挑戦なのに、古い藍染(おそらく正藍ではない染料)の浴衣を選んでしまった。
- 白い柄に藍色が染みこみ、落とせなくなってしまった。
- 糊の量が不適切だったのか、ごわごわに仕上がってしまった。
糊の量はしっかり計量したうえで始めたはずが、仕上がりを確認する限り間違いだったのだろうなと。
とにかく、ダメなものはダメでした。

画像は、白い柄が染まってしまってあたふたしているタイミングで撮影したもの。
竹の柄部分は真っ白だったはずが、藍色が染みこんで水色に。このときはまだ「よくすすげば落ちるかも?」と一縷の望みを抱いていたのですが、結局白い柄へと戻すことはできませんでした。
事前に正藍染であれば洗濯での色移りはしないという情報を見ていたので、これも大丈夫だろうという思いこみで始めてしまったのが最初の誤り。実際には他の染料が使われていたのだろうと思います。最初に確認すべきでした。
そして色は落ち、その色が白い部分に移ってしまい、その部分だけを白く戻す技術も道具も私にはありませんでした。用意どころか、そもそも想定もしていなかった心の準備不足です。
極めつけが糊の扱いが下手だったこと。そもそも独りで生地の糊付けをするのが初体験。量も手順もしっかり調べて始めたものの、実際の仕上がりはひどいものでした。
結論としては、この浴衣は手放しました。
もったいない気持ちもあったけれど、じつは私にはサイズがあっておらず、それゆえ初めてのお手入れ用に取り入れたものでした。浴衣自体は他にも祖母がつくってくれたり親戚から譲り受けたりしたものが数十着あり、少しずつ整理も必要な状況です。

……というのはすべて言い訳に他なりません。このときはだいぶショックを受けており、これ以上何かをしようという気力が起きなかっただけ。
失敗した一着はもう一度洗って下手な糊だけは落とし、いつものように布草履の職人さんに材料としてお譲りしました。その選択肢があったからこそ手放すハードルが低かったのも理由です。
それが一年前の初夏の出来事。でも近いうちにもう一度挑戦します。
現状は失敗の記録しかないのだけれど、次は洗う前に正藍かどうかの確認から始めることに。ただ成功した場合は外出時の着用を前提とする可能性があるので、今のところブログに写真をのせるつもりがありません。
うまく洗い終えた暁には、またそのご報告だけさせてください。
本日の猫。

猫と壁、といえば爪とぎを心配されますが、うちの子たちが壁で爪とぎすることはほとんどありません。他の爪とぎ(段ボールやカーペットなど)を用意してあげることが大切かなと思います。

壁といえば、爪とぎを心配される面より、圧倒的に角が好き。

しばらくの間すりすりを堪能した末、舌をしまい忘れた兄猫でした。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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