こんばんは、ヤマネコです。
気づけばあと十日ほどでバレンタインデーです。
ここ数年、家族や身近な人に渡すものは手づくりするものが中心でした。といっても手のこんだものではなく、簡単につくれるケーキや、溶かして温めるだけのホットチョコレートなど、季節しごとを楽しむ一環のような気持ちで続けていました。
ただ今年は、久しぶりに市販のチョコレートを買うことにしたんです。
きっかけは友人たちとチョコレート交換、いわゆる友チョコ交換をしようという話が持ち上がったこと。まだコロナ禍という心配もぬぐい切れず、あくまで市販のチョコレート、というのが条件です。
実は去年も似たような話が(別のグループで)持ち上がっていたのですが、それはお流れとなっていました。ただ今回は少し気楽に進めていけそうなので参加させてもらうことに。
- 過去記事:義理チョコのない、バレンタイン。
市販品で、という以外のルールはバレンタイン向けの商品であること。あとはお互いに負担にならない程度に購入費用の上限なども決定し、その範囲内であればたくさん入っている個包装のチョコレートを自宅で小分けしてもOKとなりました。
購入場所はスーパーでもコンビニでも、デパートでもお取り寄せでも。費用の上限があることだし、無理のない範囲でというのがお約束です。
私も身近なところからさがし始めたのですが、想像以上に選択肢が少なく、そうなると近隣に住む友人とはかぶってしまいそう。それもご愛敬とは思いつつ、ネット検索も取り入れるうちにデパートからのお取り寄せもいいなと思うようになったんです。
商品は一粒数百円から千円くらいしそうな高級チョコレートが中心ですが、この季節限定、こんなときしか買わない希少な品と思えば小分けするのもありかなと。その場合、一粒くらい自分のぶんもとりわけできそうだし、というのも理由でした。
そんな理由から私が注文をしたのは、高島屋オンラインストア。
言わずと知れたデパートですが、私がオンラインストアを利用したのは初めて。
注文は先月末だったのだけれど、その頃には当然のようにバレンタイン向けのページができていて、すでに売り切れ商品も目立つほど。
カラフルなもの、おしゃれなもの、見るからに高級そうなもの。中には猫型のチョコレートなどもあって、自分用にも一粒どころではなく買ってしまいそうになりながら、今回の交換用チョコレートは無事に購入することができました。
大元がデパートの通販サイトは複数存在するし、ブランドごとに公式の通販サイトがある場合も多々。今回の私が購入したチョコレートも、注文可能なルートの選択肢は十通りくらいありました。どこでも買っても価格や消費税は変わらず、比較するとすれば送料かなと。
そんな中で高島屋オンラインストアを選んだのは、LINEの登録で送料無料クーポンをいただけるという情報があったから。
登録必須のサービスはあまり多用しないようにと心がけているのですが、こちらは実店舗のほうで時々お買い物させていただいているので少しハードルが下がりました。何より送料が丸々無料になるというのはありがたくて。
- LINEアプリから公式サイトを新規友達登録をする。
- LINEでクーポンコードが届く。
- 高島屋オンラインのマイページにて、クーポンコードを登録する。
ここまですませた後に、注文を進めていきます。
私は届いたクーポンコードに安心しきって買い物作業に移り、注文画面になって送料無料が反映されていない上、クーポンコードの入力フォームがないことに慌ててしまいました。使いたいクーポンは先に登録しておく必要があるんですね。
ともあれ、無事に注文も完了。バレンタイン当日の少し前に届く予定です。
私は洋服を通販で買うことにあまり抵抗がないのですが、今回のチョコレートさがしではちょっとお店に行きたくなりました。
コロナ禍の心配がある以上に私の腰が重いので、何かのついででもないとなかなか実行に至らないのだけれど、今年は気に入ったものを注文することができたのでわくわくしながら待ちたいと思います。
今回のクーポンは今月8日までの限定キャンペーンです(有効期限はバレンタイン後まで)。
本日の猫。
今日も私のお風呂タイムの、その後を堪能する弟猫です。
お湯を抜いた後もほかほかしているバスタブの底で毛づくろい。
これが彼にとっては日課です。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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