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寝室、スマホとタブレットの定位置。

こんばんは、ヤマネコです。

基本的に、寝スマホはしません。

就寝前の私が、ベッドの上でスマホの操作をするのは特別な事情があるときだけ。いつもは寝室に設置した棚に充電器があり、その上に置きっぱなしです。

目覚ましはスマートスピーカーに任せていて、スマホを手元に置く必要自体がありません。

その特別な事情とやらで寝スマホをしてしまうと、起きたときにそのスマホが行方不明になっていることが多々ありました。すぐそばにはあるのは確実だけれど、頭の横の右か左か、掛け布団の上か下か、あっちこっちさがしてしまいます。災害発生時などを考えても常に定位置にあるのは安心感にもつながりました。

睡眠の質が落ちるともいわれる寝スマホは、やはり控えるのが一番です。

……と言いつつ、ベッドに入る直前まで仕事部屋でパソコンにふれていたり、寝る前に読書する余裕がある日はタブレットを使っていたり、堂々と寝スマホしない宣言をするにはもう少し努力が必要なのかなとも思う日々をすごしています。

 

使っているタブレットというのは、五年ほど前に手に入れた比較的お手頃なものでした。

動作の軽いゲームも入れているものの、ほぼ読書専用機。そのおかげか今でもバッテリーのもちなどに不満はありません。

さすがに動作は重くなってきたかなという頃合いですが、のんびり自宅で読書をするくらいなら大きな支障もなし。新しい本をダウンロードする際にはやや気になるかな? というくらい。それらにストレスを感じるようになったら買い替えも検討したいと思っています。

 

そんなわけで、私が就寝前にさわるのはスマホよりも大きめのタブレット。そのタブレットの定位置はここになりました。

ベッドのヘッドボードとマットレスのすきまに、すとんと収めています。

 

当初はヘッドボードに立てかけるように置いていたのですが、ある晩、意図せずそのすきまにタブレットが落ちてしまったんです。

幸いマットレスの下のすのこ(フレームの木材)が受け止めてくれて、タブレットの一部がはみ出す状態で落下を阻止。そして、これはそのまま収納に使えるのでは? という怪我の功名からここがタブレットの定位置となりました。

マットレスで液晶を圧迫しないよう気をつける必要はありますが、どちらかといえばこの部分には若干すきまが生まれがち。シーツ洗濯などの際にそれを押し戻すことが家事の一つのようにもなっており、圧迫の心配はあまりしなくなりました。

尚、マットレスはコイルタイプのものではなく、ASLEEPのウレタンベースのもの(コイルマットレスと比べると軽い素材)を愛用しています。

 

わが家のベッドには収納のないタイプ。構造もデザインもシンプルで、できるだけお手入れが楽なものがよかったんです。

とても満足しているけれど、ベッドの購入時には持っていなかったスマホやタブレットが増えたことで、一時はそれらの置き場所をどうするか悩んだこともありました。それで適当に立てかけた横着行動で辿り着いたのが、今の解決策。

座っていても、寝転んでいても、タブレットの出し入れが簡単。一部分が出ているので、充電ケーブルを挿しこんだまま立てておくことも可能です。

スマホの小ささではすっぽり隠れてしまうのですが、大きめのタブレットは特別な収納アイテムなどを取り入れなくてもうまく収まってくれました。

 

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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