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そうめんの、マイルール。

こんばんは、ヤマネコです。

今年も素麺の季節がやってきました。

過去には、他の乾麺の出番が多く、素麺の出番がまったくない年もありました。とはいえ入手も調理も保存もハードルの低い食材が頼もしい存在なのは間違いありません。

こちらは百円ショップで購入したもの。少々麺がもったりする(のびやすい?)感覚はあるのですが、味に不満はありません。食材はついでの購入だったのだけれど、私の一人ランチですでに二度お世話になっています。

 

どこの素麺を買っても、素麺以外の棒状の乾麺であっても、袋の中身を一度に食べきらない場合は、パッケージの横(麺の長さにあわせた辺)を切るようにしています。

昔は上部(短いほうの辺)を切って取り出していました。でもこういう長い乾麺は、横から取り出せるように開封するほうが便利でした。

麺が減ったぶんの余白を折って、クリップやテープなどで留めやすいから。

業務用など大容量の乾麺を買ったり、お中元などで箱でいただいたりした場合は密閉容器に移すこともありますが、基本的にはこういう形で袋のまま保管し食べきる流れが基本になりました。

 

こうして袋の横を切るときに、私は賞味期限が見えやすいほうを選んではさみを入れています。

ただこのパッケージの場合だと、逆から開封していれば常に茹で方などが見えやすくなったはず。

どちらが扱いやすいかは人それぞれかなと思います。

 

私がよく選ぶ素麺は、茹で時間が二分とされているものがほとんど。常に短めのものを選ぶ習慣があるのですが、中でも素麺は加熱時間の短さではトップクラス。夏場はとくに助かります。

鍋に熱湯を用意したら素麺を投入。

  1. 一分間、加熱。
  2. 一分間、(火を止めて)放置。

この季節、後半の一分間で冷めてしまうことはないし、二分間しっかり加熱したときと食感や味に大差は出ませんでした。火を止めた後は吹きこぼれる心配も火加減に気をつける必要もなく、楽ができるうえに省エネ。

気温や環境などで気になる場合は、最後(二分間の後)にもう一度沸騰させてから水でしめます。

 

ちなみに水切りではお試しでサラダスピナーを使ってみたのですが……

これは通常のざるで十分かなと思いました。

 

家族の人数分つくるのと、自分用の一人ランチでは盛りつけも変えることが多いです。私だけならどんぶりで、ぶっかけ方式。

今日はめんつゆもつくりました(普段はつくりおき)。

こだわっている……といえば聞こえは良いのですが、私は市販品のお手頃なめんつゆを甘めに感じてしまうため、手づくりするほうがコスパよく好みの味に仕上がるのが理由です。

(お高いめんつゆはおいしいかもしれないけれど、自分用だともったいなくて)

そしてどんぶりに盛りつける際、今日はレタスで上げ底をしました。ちょっと濃いめにしためんつゆをかけるのでドレッシングもいりません。最初は素麺だけ、後半は混ぜていただきます。

数年前の梅干しと、今年のらっきょうを刻んで添えたらできあがり。

 

今年は今のところ素麺のために事前の用意はとくにせず、その時々で家にあるものを使うだけ。今日はねぎや大葉がありませんでしたがおいしく完食できました。

わが家の素麺はほぼ一人ランチ用なので、時短ができ、楽ができ、扱いやすく、洗い物も少なく、自分好みの味になる、というのが最重要のルールです。

 

本日の猫。

納戸の整理をするために色々なものを出して積み重ねておいたのですが、よけておいたベッドで昼寝を始めてしまった弟猫。

他にもっと涼しいスペースがあるというのに、作業する私のそばにいてくれるのが嬉しかったです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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