こんばんは、ヤマネコです。
まだ四月半ばですが、連日のように夏日予報が出始めています。
これからどんどん暑くなっていくのだろうと想像しながら、その本格的な夏を迎える前にしておきたいことを少しずつ進めているところ。先日の虫対策もその一つでした。
- 過去記事:2025*早めの虫対策、Gムエンダー。
あわせて、冷蔵庫の全出し掃除を始めました。
以前は冷蔵庫を丸ごと、一気に掃除しよう! と躍起になっていたのですが、今は冷蔵室、冷凍室、野菜室など、それぞれ中身が空になった(限りなく少なくなった)ときを見計らいながら日を分けて作業するようになりました。
- 外せる部品は外して、丸洗いか水拭き。乾かした後にアルコール消毒して戻す。
- 外せない場所はアルコールで拭き掃除。パッキンや扉裏などもチェック。
- 冷蔵庫本体の外側、とくに給気口などを重点的にお手入れ(埃を除去しながら拭き掃除)。
わが家の冷蔵庫の引出し部分は、ほとんどが内側のボックスを取り外せるようになっています。
時々ボックスを取り出さない状態でもさっと内側を拭いていますが、冷気が逃げてしまうのでいつも時間との勝負。こうして丸ごと出して洗ったり拭いたりするほうがじっくり作業できました。
正直なところ、冷蔵庫掃除は真夏にやりたい作業。開閉するたびに流れてくる冷気に癒されるから。ただそれにはちょっと罪悪感が。
冷気のこと(節電の問題)を考慮するなら真冬に作業するのがベストだと思うのですが、寒さとの闘いに。
だからこそ春か秋、冷房も暖房も出番がないような季節に行うのがわが家の恒例となっています。
この季節の冷蔵庫掃除は、じつは真夏の生ごみ臭を予防することにも間接的につながっています。
私はこのボックス(小さいスペース)の一つを生ごみ入れにしているから。
- 調理中に出た生ごみを小袋にまとめておく。
- 食事の後片づけの後、その小袋を冷蔵庫の決まったスペースに収めておく。
- ごみ収集日に取り出して、廃棄する。
たびたび書いていますが、生ごみといっても数分前まで食材として冷蔵庫の中に入れていたもの(あるいは直前に買ってきたもの)です。野菜の皮や、包み紙など。それらが異臭を放ち始める前に、ポリ袋に入れて冷蔵庫の中に戻しておくのがわが家のニオイ対策の一つ。
- 過去記事:生ごみって汚い? 初めての三角コーナー
もう十年以上続けていますが、おかげさまでキッチンで生ごみ臭に悩んだことはほとんどありません。
正式な(?)ごみ箱も定期的に洗ったり拭いたりしているので、冷蔵庫のごみスペースも同じような感覚でお手入れ。毎日出る生ごみも小袋にまとめてから入れており、他のスペースと比較しても特別汚れているようには感じません。これで悪臭も抑えられるのだから今夏も迷わず続けていきます。
冷蔵庫の庫内にも食材の香り(たとえばキムチのにおいなど)が残ってしまうこともあるので、そういった対策、予防策のためにも、かろうじて春と呼べる今のうちにしっかりメンテナンスしていきます。
本日の猫。
そろそろ猫たちの寝床も見直したい季節。
とはいえ今も毎日、彼らが必ず使う寝床。様子を見ながら夏じたくを進めていこうと思います。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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