こんばんは、ヤマネコです。
冬の間は毎日使っていた湯たんぽの冬じまいをしました。
じつは湯たんぽをしまうことにしたのは、この春二度目。先月にも「そろそろ収納を」と思い、空にした湯たんぽを念入りに洗って乾かしました。その数日後に寒さが戻り、結局お湯を入れ直すことに。
あれから一ヶ月。徐々に気温も上がるなか、改めて湯たんぽのお湯を抜いたままにすることに決めました。
洗うといっても、凹凸のある部分に少しブラシをかけるだけ。内部のすみずみまで手は届かないので、軽くすすいで乾かすことに。
ひっくり返して乾かす際に例年だとペットシートやタオルなどを活用していたのですが、今年からはIKEAの大きな鍋敷き(金属の柵のようなもの)を活用。
- 過去記事:解体した棚は、洗面台へ。
試しに使い始めたものでしたが意外なほど便利さを実感する機会が多いです。
また以前にも書いたことがある、湯たんぽの形状もこれで正解だったなと思います。
この穴の位置(本体の真ん中・一番上)だと、ひっくり返したときに水切りがしやすいんです。
過去に持っていた湯たんぽの多くが、注ぎ口は端っこについていたのですが……
(こちらはミニ湯たんぽですが、通常サイズでも同じような形状の湯たんぽを持っていました)
こういう位置に穴がついていると内側の凹凸に水が残ってしまいやすいのが悩みでした。
毎日お湯を入れ直すときには「前日の水がわずかに残っていてもいいかな」と思えたけれど、オフシーズンに向けて完全に乾かしたいときは、翌日も、翌々日も、何日乾かしてもちょっと水が残っている状態に悩まされていました。
直火対応のステンレス製にしたことも正解だったと思うけれど、今後プラスチック製の湯たんぽを買うことがあるとしても、給水口の位置だけはこだわりたいと思っています。
というわけでわが家の湯たんぽは冬じまい。真夏には氷水を入れて使うこともあるものの、しばらくはその出番もなさそうなので、他の冬物と一緒に保管しておこうと思います。
本日の猫。
掃除をしようと家具の上から移動させたクッションに、すかさず飛び乗った弟猫。
今日はこの場所でお昼寝することに決めたのだそうです。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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