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カーペットタイル洗いに、3つの道具。

こんばんは、ヤマネコです。

昨日はお手入れが楽になったタイルについて書きました。

今日はそのお手入れの際に使っている三つの道具について書かせてください。

 

カーペットタイルを洗うのに使う道具はすべて以前からの愛用品。

  • スピカココ(全身シャンプー:無香料の液体石けん)
  • セルロースふきん
  • スーパーブラシ

スピカココ以外は旧宅時代からのおつきあいなので、かれこれ十五年以上。ふきんは時々新調していますが、いずれも多用途でコスパよし。これらがカーペットタイルの丸洗いにも大活躍しています。

(今回の記事中のセルロースふきんはピンクとイエローの二色が出てきます)

 

スーパーブラシは起毛素材の絨毯などから猫の毛をはらうのにも便利な道具。水を使わない掃除の際にも活用していますが、水濡れOKの掃除道具でもあるため今回も取り入れました。

基本的には洗面器でくんだお風呂の残り湯にスピカココを溶かし入れ、それでカーペットタイルの表面を流しつつブラシを滑らせる。それだけで簡単に、本当に気持ちよく猫の毛が流れていきます。

とくに汚れが気になる部分には石けんを足してブラシでごしごし。スーパーブラシは先端が柔らかいラバーの毛なので、カーペットの素材を傷めにくいのも理想的。

全面的に洗い終えたらシャワーの流水で軽くすすぎ、その後は洗い場の床に立てかけておくと下のほうに水がたまります。

愛用しているカーペットタイルはライトグレー(商品説明では「メタル」)で、水分が移動すると目視できるほどにはっきりと色が変わります。

それをセルロースふきんではさんで、押したり握ったりして吸水。

タオルを利用することもありますが掃除用にしているセルロースふきんを使うと効率的でした。

あとは改めて立てかけたり浴槽のふちにひっかけたりして、扇風機で風をあてながら翌日まで干しておくだけ。

次の日に様子を見て回収したら元の場所に敷き直して完了です。

 

個人的に一番手間だと感じるのは途中の脱水作業。といってもたいした手間ではないのですが、洗うのが楽しいのでその反動でめんどくさくなるのだと思います。

そんな脱水作業を何枚くらいなら(当日の疲労度により)許容できるか? でその日洗う枚数を決定。もともと狭いバスルームでは立てかけておく場所にも限りがあり、六枚程度が上限になるため、無理のないペースで日々洗うようになりました。

 

道具は以前から持っていたものばかりなので、思い立った即日に始めることができたのも丸洗いのハードルを下げてくれました。

リンサーを使うほうが脱水の手間もないし乾かす時間の考慮も必要ないのだけれど、一枚ずつジャブジャブ洗う気持ちよさは圧倒的。相性のよい道具が見つかったことも幸いでした。

 

 

本日の猫は、数日前のこぼれ写真。

例の箱です。

猫にぴったりサイズなのでとても重宝していたのですが……

そろそろ手放すことに。

夏に向けてダンボールを減らしていく作業も少しずつ進めていきます。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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