こんばんは、ヤマネコです。
今年もハロウィンパーティーは見送られる予定です。
数年前まで毎年開催されていたのが、気が置けない友人たちと集まれるハロウィンパーティーでした。家族ぐるみで希望者は全員参加。それぞれのパートナーや子どもたち、年々人数がふくらんでいたことに驚きもあったけれど、私にとってはとても楽しかった場所。そんな恒例行事もコロナ禍ゆえ流れに流れているので、終息後にも再開できるのか不安になりつつあります。
代わりにグループLINEなどが活発になり、以前よりも友人たちの近況などを知る機会が増えたのも事実。つきあい方が若干変わったものの、ご縁が続くのはありがたいことだなと考えるようになりました。
そんなわけで今年も自宅でのんびりとハロウィンをすごそうと思いながら、最近よくかぼちゃを買うようになりました。
基本的にカットされた後にラップや袋で包まれたものを選んでいます。
大きなかぼちゃを自宅で切るのが大変だからともいえるのですが、断面が見える状態のほうが甘いものを見分けやすいから。それが最大の理由でした。
このかぼちゃの硬いのに薄い皮部分、この皮ぎりぎりまでしっかり熟した色をしたものを選ぶとより甘い確率が高いのだそう。
スーパーで並んでいるカットかぼちゃを見比べてみると、この皮に近い部分に若干青みが残るものも多々あります。調理の際に砂糖を加える煮物などであればどんなかぼちゃでもおいしくいただく工夫はできると思うのだけれど、私はもともと甘みの強い煮物が苦手。
食べるとしたらシンプルに焼いたり蒸したり、加糖せずに仕上げることが多いので、かぼちゃ自体に自然な甘みを求めるようになりました。
- 過去記事:苦手なかぼちゃと、冬至のゆず湯。
これは薄切りにしたかぼちゃをフライパンで蒸し焼きにし、黒胡椒をふっただけのもの。ちょっと焦がしてしまったけれど、これは食べ始めると止まらなくなってしまうほど大好きです。
おいしくて新鮮な野菜の見分け方にも色々ありますが、手でさわって確認する方法には躊躇することも多く、コロナ禍では尚更その気持ちが高まりました。
一方カットかぼちゃの場合は、スーパーなどでも大抵断面が見えるように並べてくださっています。いくつか手に取るとしても最小限の動作ですむので、この比較方法は毎回必ず取り入れるようになりました。おかげさまで店頭で確信を持ちつつ、求める味のかぼちゃを選べるようになっています。
夏に収穫し、追熟したかぼちゃがおいしくなるのがこれからの季節。イベントごとでも引っ張りだこで、ハロウィン、感謝祭、それから冬至、おいしそうなかぼちゃを選びつつ堪能しようと思います。
本日の猫。
家事をする私の足元で抱っこコールをしていた猫に、こちらのストールをかけたら一瞬で静かになりました。
- 過去記事:多彩に兼用できる、バイカラーのストール。
コットン素材で、薄いぶん軽く、柔らかく、私にとっても大変心地よく……猫とのシェアも想定内です。
後で確認したら爪による傷は多少あったのですが、私の私物に関してはこうなるのも承知の上。
幸せそうで何より。
覗きすぎてちょっと覚醒してしまいましたが、この後もしばらくはここで丸くなっていてくれました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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