こんばんは、ヤマネコです。
明日はバレンタイン。同時に、キリスト教における四旬節の初日、灰の水曜日。その前日の本日は、パンケーキの日でした。
そんなわけで、今日はお昼にパンケーキを焼きました。
使ったのは、製菓用の米粉です。最近はずっとこのレシピで。
- 米粉…150g
- ヨーグルト…150g
- たまご…1個
- ベーキングパウダー…小さじ1
これで小さめ3~4枚分。ぐるぐる混ぜて、フライパンで裏表を焼くだけです。
米粉の場合は同量のヨーグルトと混ぜて焼くと、もっちり、しっとり。あとからそれぞれ好みの味を足すので、砂糖は入れないパンケーキにしました。加糖して生地を甘くしておく場合は、ホットケーキと呼んでいます(上のレシピに、砂糖大さじ1~3くらい)。
表面の焼き色がキレイにつかなかったのですが、ふくらみや食感はまずまずの出来栄えでした。
今日焼いたパンケーキは、小さめサイズで二人分。
以前は量にかかわらず生地を混ぜ合わせるのにボウルを使っていたのですが、最近、少し方法を変えました。
少量の場合は、計量カップを使うようになったんです。
うちの計量カップは、以前友人から贈られたハリオの500mlサイズ。実際には600mlくらいが入る大きめカップです。
パンケーキの生地二人分程度なら、このサイズでも十分使えました。
なおかつ便利なのが、生地を移すのに「レードル」を必要としないこと。
フライパンに生地を流し込むときは、計量カップから直接注ぐように使っています。更に、かき混ぜるのに使った小さめのヘラで、垂れた生地を切るだけ。
レードルを使うと…
- レードルに生地がくっついてしまう(それをこそぐのが手間)
- 置き場所に悩む(ボウルに挿しておくと倒れる心配がある)
- 洗い物が増える
などが悩みでした。とくに前出の米粉パンケーキのレシピだと生地がもったりするので、レードルからキレイに離れてくれません。
代わりにフライパンに流し込む生地の量を「一定」に調節できるのがレードルの強みでしたが、ある程度は目分量でもなんとかなるかなと。
そんなわけで、大きめの計量カップの用途がまた一つ増えました。
ボウルにも注ぎ口がついているものが存在し、実際に持っていたこともありますが、手放してしまいました。今のところ新たに買う予定もないので、大容量の計量カップがその役割を担ってくれています。
パンケーキだけでなく、一人ランチでお好み焼きを焼いたり、玉子焼きの生地をつくるときにも、この計量カップが大活躍。
とにかく見た目が好きなのですが、道具としても大変優秀な一軍アイテムです。
多用途な道具を探すことが、このテーマにつづく。
本日の猫。
いらなくなったダウンジャケットを、猫用の寝袋としていただきました。
私が着古したダウンも、こうして猫たちに使い切ってもらいながら手放してきましたが、やはり気持ちよさそう。久しぶりに満喫中。
形状といい、軽さといい、使い込まれているおかげでニオイなども気にならず、すっかり彼のお気に入りです。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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