こんばんは、ヤマネコです。
通販利用がとても多い暮らしをしています。
田舎暮らしの在宅業。ペーパードライバー同然なのに猫用品などのまとめ買いが必要な生活。必然の流れで通販のお世話になっています。
そんななかで時々利用するようになったのが、置き配です。
わが家の場合は留守にすることが少なく、置き配の必要性は低め。ただコロナ禍を通じて便利さを実感、以来たびたび活用しています。
利用する通販サイトや配送会社にもよると思うのですが、置き配に関しても配達日時や置き場所の指定が可能。それとは別に欠かさずお願いしていることがあります。
インターホンを押すこと。
在宅していてもしていなくても、配達完了時にインターホンを押してもらうようお願いするようになりました。
在宅していればすぐに荷物を回収できるので、天候や砂埃、虫の被害などの不安も減らせました。
またわが家のインターホンは鳴った日時が記録されるタイプ。在宅中で応答できればお礼を伝えられるし、仮に留守中の置き配であっても配達完了の来宅記録が残ります。置き配の場合は配達後の盗難なども不安要素の一つだけれど、万が一のときにその記録は役立つだろうなと。
配送会社によってはメールやSMSなどで通知が入るのものの、稀に不具合もありました。更に配送会社によって通知の方法が異なり混乱することもあったので、インターホンなら確実なのです。
逆にインターホンを鳴らしてほしくない場合(会議中やお子さんのお昼寝中など)も多いようなのでケースバイケースだけれど、わが家は必ず鳴らしてください、とお願いするスタイルに。
- 可能であれば伝票に記載する(置き配に関する指定欄がある場合はそこに)。
- 顔見知りの配達員さんに口頭でお願いする。
- 置き配の指定場所にお願いの手紙を貼っておく。
インターホンの応答を待たずに去っていただいても構いません、という旨もあわせてお伝えしています。
恥ずかしながらちょっと体調が悪くて眉毛すら描いていない日に限って予定外の荷物が届いたり、トイレに入っているタイミングでインターホンが鳴ったりということも日常茶飯事。ドキドキしながら日々をすごすなか、うまく利用できれば置き配はとても便利だと思います。
それでもちょっと不安はつきものだったのですが、インターホンをお願いすることで少しだけ安心感が増しました。
本日の猫。
やはり気温の下がった本日、こちらはわが家の定番、寝袋に入った猫。
寝袋といっても古いダウンウェア。今日は兄猫の寝床になっていました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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