こんばんは、ヤマネコです。
夏用のナイトキャップが決まったので、改めてベッド周りにあるものなどをまとめてみました。
寝室
私自身が猫アレルギーを持っていることもあり、猫たちとのスペースを区切る目的で寝室を設けました。
寝室は猫をしめ出せる(ごめん)スペースなので、着付けやメイクをしたり、ファブリック類のお手入れをする場所。逆に、他の猫と隔離させたい場合に一部の猫だけ寝室で過ごしてもらうような使い方も。
「寝るためだけの部屋」ではないので少しものが多いと思いますが、できるだけスッキリと、は心掛けています。
寝るときの装備
寝ている間ほど身軽に!と思うのですが、最近少しずつ変化中。
パジャマ
今はスリーピングセレモニーを意識して「寝る直前・起きた直後の着替え」を取り入れています。パジャマは新たに買うことなく、前シーズンに着ていたワンマイルウェア(私服の制服化※綿100%シャツワンピ)をスライド再利用。
ナイトキャップ
仰向けで眠ることが多いのですが、髪の毛が寝具に擦れるのを防止する目的でナイトキャップを使っています。
綿100%のものから麻混素材にしたら、蒸れにくくなりました。
マスク
喉・口元の保湿を目的に夏でもマスクをしています。「保湿をしつつも、蒸れないものを」と色々試した結果、麻のマスクに辿り着きました。
これも寝返りが多いと外れやすいかもしれませんが、かなり快適に使えています。肌断食にも合っているのかなと。
手袋(寒い季節限定)
ハンドケアの一環で手袋を使っていますが、これは手荒れが気になる季節だけ。今(夏の間)は使っていません。
手袋も綿素材だったのを、麻にしました。代わりにハンドクリームをやめました。
以上の麻製品は、すべて同じブランド(麻福)です。
アイマスク
先月末からアイマスクを使い始めました。
以前から気になってはいたのですが、ブログ「ミニマリスト日和」のおふみさんの記事を拝読して、そんなに違うのか!と…とうとう購入。
私は日常的に昼寝をするので、主に日中活用しています。そしておふみさんの仰るとおり「効果絶大」。時間の経ち方というか、眠りの深さというか…疲れの取れ方が全然違うと感じられました。
ただ、アイマスク選びは難関…今使っているものも多少光漏れがある(生地の遮光性はおそらく十分、ただ隙間ができてしまう)ので、「自分に合ったものを探す」のが大変かもしれません。私の場合は昼間でも目を瞑ってしまえば十分暗い、と納得して使っています。
寝室の防災アイテム
ゆるりまいさんの影響があり、昨秋からベッドサイドに「防災ポーチ」を置いています。笛や油性ペンなどが入っていて、寝る前に携帯電話を入れたら完成。とにかく「つかんで逃げる」ための、最小限のアイテムです。
それから、つっかけ。
万が一割れたガラスを踏みつけても大丈夫なくらい、底に厚みのある「サッと履ける」且つ「走れる」靴を置きました。
普段履きしているわけではないのでもったないかもしれませんが、これは「ヘルメット」などと同じ感覚で、定位置に備えてこそ価値のあるものだと思っています。
おわりに
すっきりと、を心がけてはいますが、改めて考えてみると色んなものを身につけたり、備えていたりします。
でも以前は更に本が積み上がっていたり、ちょっとしたもの(?)が床にゴロゴロ転がっていたりと反省しきりの空間でグウグウ寝ていたので、今はだいぶ心地よい空間が整っている気がします。
本日の猫に…
おいしくいただかれている様子…。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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