こんばんは、ヤマネコです。
今年の五月末、突然のどが痛くなってしまいました。
最近のコロナウイルスは罹患すると発熱がなくとも咳やのどの痛みという症状が出る、と聞いていたので少々慌てる事態に。というのもその二週間ほど前に都内まで出る機会があり、そこでもらってきてしまったのでは? と不安になったんです。
(人の少ない田舎での徒歩移動が日常なので、心当たりは少なめです)
ただ常備している抗原検査キットは数回、数日おきに確認しても陰性のまま。それでものどの痛みが引かないので病院に行くべきかを迷っていたのだけれど、ふと別の理由に思い至りました。
私はコロナ禍以前から慢性的にのどの痛みを感じることがあり、保湿のためのマスク着用が習慣化していました。
日中はもちろん、就寝時も。おやすみマスクは必須アイテムだったのだけれど、ちょうど今回は口元のニキビトラブルが起こっており、それが治るまではとマスクを外して休んでいたんです。
今ののどの痛みはそれが原因か! とマスク着用での就寝を再開したら翌日からは痛みがぐっと軽減しました。
ところがそれと前後して、同じ場所のニキビが再発。
マスクをして寝ると、ニキビができる。悪化する。
マスクを外して寝ると、ニキビは快方に向かうけれどのどが痛くなる。
イタチごっこになっていました。
ちなみに私には初期ニキビの特効薬(おまじない)ともいえるクリームがあります。
- 過去記事:ニキビケアの、救世主。
ただ今回はマスク就寝が重なるとこれでも力が足りず。クリームの使用で一旦はニキビの状態が軽くなったようにも見えても、マスク就寝をした翌朝は悪化している。やはり完全に治すためには一旦マスクをやめるしかないのだろうなと。
仕方なく、ここ数週間はのどの痛みを我慢してニキビの完治を優先させました。つまり、マスクなしでの就寝を継続。
そのため日中はうっかり咳が出そうになるのを耐える生活に。感染症の件で誤解をさせてしまう不安もあるけれど、咳きこむことでのどが擦り切れるような痛みを感じるため、できるだけ水分やのど飴で対策しながらすごしています。
おかげさまでニキビはほぼ完治。そろそろマスク着用の就寝を再開したいのだけれど、そもそも寝ているときに口が開いてしまうほうを対策すべきなのかも、と画策し始めたところです。
そういった対策はこれからの課題ですが、それ以上に不安だったのが、周囲の人に感染症だと心配させてしまうのでは? ということ。そういえば以前にもそれを体感する機会がありました。
- 過去記事:久しぶりの駅で、感じたこと。
あのときは私自身のことではなかったけれど、人前で体調不良の姿を見せることへも不安を感じてしまう。なんだか今はそれが当たり前のようになっているのが(仕方がないけれど)悲しいことだなと再び考えてしまいました。
本日の猫は、お蔵出し写真から。
兄猫同士でグルーミング中。
とっても気持ちが良さそう。
暑い日が続きますが、エアコンが利いているときはこうしてくっついている姿も見られます。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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