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トイレの管理で、やめたこと。

こんばんは、ヤマネコです。

わが家のトイレに関する家事が、また一つ減りました。

それは、手拭き用のタオルを洗うこと。

代わりに、使い捨てふきんをトイレに置くようになりました。

 

今年から、食器用ふきんを使い捨てのものに変えました。

使い捨てといっても、洗って乾かすことが可能な上、余裕で一日(使い方によってはそれ以上)もつくらいの、丈夫なものです。

取り入れたのは、家事の一つである煮洗いをやめるため。
同時に、猫のケアに使うクロスがほしいと思ったのがきっかけでした。

これは結果的に大正解。

洗濯物の量が減り、掃除用のウエス不足も解消へと向かい、よいことづくしでした。

 

その流れで試し始めたのが、今回の「トイレの手拭きタオル」のこと。

トイレでは無印良品のリネンクロスを快適に使っていたのですが、これも昨年までは時々煮洗いしていたクロスの一つ。

定期的な煮洗いをやめたことで、冬の間はともかく、これからの季節は衛生的なことが気になるかなと。そこで食器用のふきんと同じく、使い捨てを取り入れることにしました。

 

ひとまず、決めたルールは三つ。

食器用(S)よりも大判タイプ(M)を使う。
食器用には大きいと感じたMサイズ(試用品の残り)をトイレのタオルバーにかけて使いはじめました。薄くてすぐに乾くし、手拭きの用途として吸水性も十分でした。

交換は、基本的に週二回。
最初は毎日交換をと思っていたのですが、様子を見ながら週二で落ち着きました。

交換後の使用済みクロスは、掃除や猫のケアに使う。
要は、不足していたウエスとして使い切る。キッチンで使っているクロスと同じ流れです。

交換頻度だけは少し悩みましたが、あとはとくに問題なく取り入れることができました。

 

ウエスが足りない以上、掃除用に新しい雑巾やウェットティッシュを用意する必要性を感じるけれど、それよりも私には使いやすい。使い捨てクロスのメリットははかり知れません。

唯一、一般的なタオルと比べるとだいぶ小さいので使い勝手が不安でしたが、必要があれば別の大判クロス(他社製や同社の別シリーズ)を取り入れてもいいかなと思いました。

写真(大小二種類のクロス)は、試したものの一部。私一人では小さくても不便はなかったので、キッチンと同じシリーズのMサイズクロスを採用しました。

50枚入り500円ほど。

週二回交換の条件だと、仮に月10枚使うとしても五ヶ月分になり、(家事が減りウエスが増えたことを加味して)コスパも悪くないと思えます。使う人数(家族)が増えたら大判のものに変えたり、交換頻度を見直したりするとは思いますが、今はこの方法で。

 

煮洗いや洗濯(タオル一枚分ですが)の家事が減る。
使い勝手のよく、清潔な掃除道具が増える。
乾きがよく、手拭きタオルのよい衛生状態を保てる。
コスパも上々。

湿度が気になる季節への備えとしても、快適な選択かなと思っています。

 

早めに考えておくテーマ。

除湿・加湿・カビ予防

 

本日の猫。

私からのお願いです。
毛布はもうしまわせてください!

と思ったけれど…

なんですか、この甘え方。

ずるいです。
(そして今日も、毛布はしまえない)

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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