無印良品*メイクボックスの、フタ。

こんばんは、ヤマネコです。

昨年末に無印良品で買い物をした際、メイクボックスのフタを買い足しました。

ボックス本体も一つ追加したのだけれど、二種類のフタは両サイズとも初めて。

どうせ上にのせるならフタよりも本体を買い足すべきか悩みながらも選択。愛用を始めて四ヶ月、こちらの使い勝手もよかったです。

 

別売りとはいえ組み合わせることが前提の専用品なので、サイズはぴったり。

とはいえ一回り大きめにつくられたトレイを上にのせるだけの感覚で、かちっと密閉されるわけではありません。ただふちの立ち上がりが十分にあるので、多少横揺れがあってもずれることはなさそうです。

またフタの上面となる側もふち全周が立ち上がっています。

屋上に柵がある、という印象。

完全にフタ(ほこりよけ)と考えると、上面の拭き掃除などに手間取りそうだなと。ただ収納アイテムと考えれば、この上にちょっとしたもの(たとえばペンなど)をのせても転がり落ちにくくなり便利かもしれません。

 

今回買い足した小さいほうのフタは、以前宣言していたとおり仏具用にしました。

写真では下段にはお線香が、その上に数珠をのせている状態。そこに追加のケースかフタを重ねたかったんです。

余談ですがシールは簡単にはがれます。

このキジトラ色の数珠は私が手づくりしたもので、親玉(ボサ)は12mmのものを使用。房の丸い部分はもう一回り大きめです。

その数珠を入れているのはポリプロピレンメイクトレー(販売終了)。トレー本体は薄型で、数珠に対してぴったりともぎりぎりともいえるサイズ感でした。そのためフタが干渉し数珠を圧迫しないか不安でしたが、どうやら上部にややすきまもあり問題なさそうでした。

 

 

私にとっての数珠は毎日手に取るものの一つ。そのため収納方法についても試行錯誤していましたが、このメイクボックスの「1/4横ハーフ(高さは様々)」というサイズには、標準的なお線香の長さもぴったり、略式数珠もちょうどよく収まり、細々とした仏具をきれいにまとめることができました。

ポリプロピレン素材は紫外線には弱いものの、直射日光にさらされない屋内で使用するにはとても重宝しています。コロナ禍ではアルコール耐性があることにも助けられたので、仏具用に集めたものも長くおつきあいできるよう大切にします。

 

本日の猫写真はおやすみさせてください。

 

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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