こんばんは、ヤマネコです。
天候の変化も大きい一週間でしたが、今日は秋晴れ。でもわが家の洗濯物は室内干しを続けています。
干している場所は、湿気対策がしやすいバスルーム。
室内干しなら当然ですが、稀に外干しする日も、洗濯機から出した洗濯物をピンチハンガーに留めるのはバスルームですませてしまいます。
- 洗濯機から洗濯物を出しながら、さばく&軽くたたんでカゴへ。
- カゴから出しながら、バスルームで洗濯物を干す。
- 外干しの日:ピンチハンガーごとベランダへ出す。
干す順番に取り出しながらタオルも衣類も一枚ずつさばき、それがくしゃくしゃにならないよう平らな状態でカゴ(小さめなので完全に平らにはなりません)に重ねていく程度のことですが、水分を含んだ布類の重さで伸されるためシワができにくくなります。
子供の頃からそうですが、ワイシャツやハンカチなどパリッとさせたいもの以外は、ほとんどアイロンいらず。
ちなみに「靴下」と「下着」は他の洗濯物と一緒にカゴに入れるのではなく、それぞれに専用の洗濯ネット(靴下用・下着用)を用意して、そこに入れてもらっています。そのネットごと洗ってしまえば行方不明になりません。
室内干しは気温が下がると同時に乾きにくくなるのがデメリット。そんなときは扇風機を回していましたが、今年の夏に無印良品で購入したサーキュレーターがすごく役立ってくれています。
延長コードのぶん(実際には1cm弱)だけ扉を開けて、換気扇を回しながら弱運転。換気扇の下で干しておくだけよりも、この風があるだけで時短になりました。
コンパクトボディなので収納も移動も楽、それなのにパワフル。夏が終わっても変わらず大活躍です。
布団やシーツ、ラグなどの大きなものは外干しで、太陽光にあてるようにしています。ただ先日干しておいた猫たちのマットを取り込もうとしたところ、虫(カメムシ?)がついていて思わずベランダで叫んでしまい、外にいたご近所さんや、通りを歩いていた人たちが振り返り……とても恥ずかしかったです。
叫ぶのは大げさなのですが、虫は本当に苦手で。こういうトラブルがあるプチ田舎という事情も含め、衣類などに関しては室内干しのメリットを優先しています。
トラコミュ。
本日の猫。
虫におびえながらも干した布団の上、最初に寝るのはいつも彼。
寝心地確認の後は腹ごしらえ、自由気ままに暮らしています。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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