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無印良品*ハンドタオルをたたむのは、一瞬。

こんばんは、ヤマネコです。

キッチン用の手拭きタオルには、フェイスタオルより小さいハンドタオルサイズのものを使っています。

ハンドタオルは、正方形に近いサイズのタオル。

以前はこれをピンチハンガーで干していたのですが、今は衣類用のワイヤーハンガー(無印良品のアルミハンガー)を使うようになりました。

洗濯後は畳み出しをして、そのあと一枚ずつ、二つ折りにしてハンガーにかけています。

 

ピンチハンガーで「留め干し」していたときは、タオルに洗濯バサミでつまんだ跡がついたり、端二ヶ所で留めるせいか歪んだ状態で乾いてしまうのが日常茶飯事でした。

結果、たたんで収納するときに形状を整える手間がかかるか、見て見ぬふりをするかの二択に。

キレイに収納したいのはやまやまでしたが、タオルの歪みを一枚ずつ正すのはとても面倒でした。

 

でもワイヤーハンガーに「かけ干し」するようになってからは、その手間を増やすことなく、歪みに悩むこともなくなりました。

タオルが乾いたら、ハンガーごと2~3本持ちます。

端から指を入れて、タオルを一気に持ち上げます。

ハンガーを抜けば、ハンドタオルはもう半分たたまれた状態に。

この状態で収める場所があれば、ハンドタオルも「たたまない収納」が可能になります。

仮にもう一度半分にたたむとしても、あっという間に終わらせることができました。

 

この状態で仕上げるために、干すときに少しだけ気をつけています。と言ってもあたり前に実践されている方も多い方法だと思うのですが、まずはタオルをしっかり広げた上でハンガーにかけます。

最後に四隅(実際には重なった二角)をつまんで引っ張るだけ。

事前にしっかり広がっていれば形も簡単に整うので、おのずとキレイに乾くし、私の場合はピンチハンガーに一枚ずつ留めていくより時間がかからなくなりました。

 

付け加えておくと、タオル類を干すときに「乾きやすさ」を優先するなら、二つ折りではないほうがよいそうです。

二つ折りだと前後の生地が重なってしまうので、真横から見たときにアシンメトリーになるような干し方が理想的。

ただこの場合、バランスに注意したり、洗濯バサミで留めておかないとズレ落ちてしまいそう。私は(ピンチハンガー以外で)洗濯バサミを使う習慣がないので、ちょっと手間に感じました。

今のところわが家では乾きにくさに悩むことがあまりないため、たたみやすさを優先して、フェイスタオルも二つ折りで干しています。

 

昔はあまり深く考えずに、タオル類もピンチハンガーで干していました。

そのあとタオルを干すのには連結タイプのハンガー(手放しずみ)を使うようになりました。

そして昨年から、単体で使えるワイヤーハンガーが中心に。

今回のように乾いたタオルを一気に回収できるし、衣類ならこのままクローゼットへ収納することも可能になったりととても便利。

 

靴下などの小物もあるので、ピンチハンガーを手放すつもりはないけれど、何をどこに干すのか、どんな風に干すのかなどに、まだ改善の余地があるかもしれません。

自分の思い込みとは、もう少し向き合ってみようと思います。

 

本日の猫。

好きだ。

好きだ!

好きなんだーっ!

と、毎日ラグの上で繰り広げられる猫ドラマを楽しんでいます。

そのせいでハンモックを持ち込めずにいるのですが…やむなし。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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