こんばんは、ヤマネコです。
今回の良品週間で買ったものの中に、来年の手帳(2018年用マンスリー・ウィークリーノート)もありました。
こちらは二年目の「家族間日誌」に使います。
以前は家族とのやり取りで「筆記」が必要な場合、メモ用紙を使っていました。外出予定ですれ違ってしまう日はもちろん、人の名前や連絡先、買い物リストなど、うっかり忘れては困る内容を書き残しておくことで、少し安心できたからです。
そのメモを「スケジュール帳」に変更したのが、今年始めたことの一つでした。
実際に一年弱続ける中で、役立ったことも数多。
自分の手帳ではなく「家族全員が目にする記録」で、言った言わないもなくなるし、色々な情報を共有できる。それが家族間日誌のよいところでした。
そんなわけで来年も迷わず継続しようと思い、前回と同じく無印良品のノートを買うことに。と思ったけれど同じデザインのものは見つけられず、違うもの(?)を買いました。
今のところ違うと感じるのは表面的なデザインのみで、サイズや内側の仕様は変わらない製品のようです。
サイズは来年もA5。
もう少し大きめでもいいかなと直前まで悩んだのですが、今年も頻繁に不足を感じていたわけではなかったので、サイズ変更はしないことにしました。
厚みもほぼ同じ。
カバーが2017年用はクリア(つるり)だったのに対し、2018年用はマット(さらり)になりました。もともと二種類あったのかどうかは未確認です、ごめんなさい。
私が求めていたのは「キッチンでの使用も気にならないビニールカバー」だったので、いずれにしても問題なく扱えそうだと思えました(そして今年は何度もカバーに救われました)。
内側の仕様は、最初にマンスリー。
商品名に「12月始まり」とは書かれていたけれど…
2019年1月まであります。
話が飛びますが、あと二年ちょっとで2020年なんですね。
2000年代生まれの子が成人しちゃう…。
そんな危機感を呼び起こす(?)マンスリーが2017年12月~2019年1月までの十四ヶ月分、そのあとにウィークリーページに入ります。
今手元にある新品ノートは来週分(2017年11月27日)から書きこみができるようになっていました。
わが家ではこのウィークリーページに「家族間日誌」をつけています。基本は左側の日付けが書かれた欄に連絡事項を書き入れ、足りなかったり図解したいときに右側のフリーページ(方眼)を使います。
そのウィークリーが、およそ十三ヶ月分。
それが終わると、見開き方眼のフリーページ。
特殊なページはなく、方眼ページが終わるとダークグレーのあそび紙が入り(前後にあり)、おしまいです。
カバーはちょっとしたものがはさめるような仕様になっています。
前年分とじっくり見比べながら、最後に「あっ」と思ったのがこれ。
今年の分にはなくて、ちょっと不便だったもの。
2018年のノートには、スピンがついてるんです。
一本だけなので、メインで使うウィークリーページで使おうと思います。これはすごく嬉しい仕様変更でした。
無印良品には自分で貼って使えるしおりシールも販売されていますが、今年分の家族間日誌には横着して結局取りつけず。
来年分は必ず!と思っていたものの、最初からついていてくれると本当に助かります。
無事にノート本体も手に入ったので、これで来年も日誌継続が叶いそう。
実際には毎日書いているわけではなくて…
書かない日があったり、書かない週さえありました。
それでも「記録」として、そして時々読み返す「読み物(?)」として、家族も思いのほかすんなり受け入れてくれているようなので、来年も無理のない範囲で続けようと思います。
無印良品の手帳だけでもかなりの種類がありましたが、私がリピートしたの(ほぼ同じもの)はこちら。
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本日の猫。
悲報です。私が猫に呼びかけ過ぎなのか、最近、無視されることが増えました。
だって何もくれないから(という、まなざし)。
何も………(うっとりゴロゴロ)。簡単なコ。
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