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素人の庭づくり、芝刈りもマキタで。

こんばんは、ヤマネコです。

2016年に、庭の一番開けたスペースを芝生にしました。

そのタイミングで必要だと感じたのが、芝刈り機です。

 

わが家の庭づくりは、そのほとんどを家族にお任せしています。私は言われたことを手伝う程度。でももう少し負担を分散させられたらと思い、在宅時間の長い私が芝生の管理をさせてもらうことにしました。

そんなに広くない芝生スペース、しかも芝刈り回数が抑えられる品種(キリシマターフ)なので、新たな道具は必要ないかなと。園芸用のはさみでなんとか。

そう思っていたのですが、中途半端な姿勢で続ける作業は思っていた以上に大変で。割と頑丈なはずの私でも体がミシミシいい始め、結局は芝刈り機を買うことにしました。

選択肢としては、ざっくりと大型(芝刈り機:立ったまま使う)と小型(芝生バリカン:座って使う)、それぞれに電動と手動があって、それらに応じて使いやすさやお値段が変わります。また電動の場合はコードの有無も要検討。

私が出した希望はこちら。

  • 小型:わが家の芝生スペース、更に収納についてを考えると、小さいタイプで十分。
  • 電動:時間がかかるほどに日焼け・熱中症・筋肉痛といった問題(対策費用)も増えていくので、早めに終わらせることを優先させたい。
  • コードレス:芝生まわりの障害物(植物)を考えると、絶対条件。

そして見つけたのが、わが家ではコードレス掃除機でおなじみ「マキタ」の製品でした。

 

購入したのは、芝生を植えた年の夏半ば。じきに四年目になりますが、とても扱いやすいし、バッテリーが他のマキタ製品と併用できるのがとても便利です。

電動タイプのデメリットというか、わが家の土地の問題というか、単純に私が使い慣れていなかったころ、刃に小石がはさまってしまい、それを取り除くのが大変でした(手での対処は危険なので工具などを駆使しました)。でもそれ以外では本当に満足。

刈高調整もできる仕様で、刃の部分には専用カバーも付属。

最初はスイッチが少し複雑(トリガーとボタン、二か所を同時に握る)なのに戸惑ったけれど、女性の手でも問題なく作業でき、大した力もいらず、すいすい芝刈りが進みました。

10.8Vだと、新品時でもフル充電(充電時間50分)で使えるのが30分程度。ただ一平米を丁寧に刈っても慣れてしまえば一分かからないので、事前の充電さえ忘れなければ困ったことはありません。広さ的にも十分な性能だったと思います。

 

実は先ほど商品ページを確認して思い出しましたが、別売りのアタッチメントを買うと「立ったまま」の作業も可能になります。今のところ必要性は感じていないけれど、腰痛などで悩み始めたときには検討しようかなと。

個人的には「マキタの製品」というだけで安心感があったのですが、他の工具などとバッテリーを共用できる点からも、メーカーをそろえておく利点を感じています。

 

芝生(キリシマターフ)のほうも四年目を迎えますが、心配していた目地は無事に消えました。

もともとあまり手のかからない芝生ですが、昨年の夏は目土の追加どころか肥料も芝刈りもまったくできず、ダメになってもおかしくない状況の中で今もがんばってくれています。

今年はその恩に報いる気持ちで、芝生のお手入れを始めています。

 

 

本日の猫。

撫でられるのが好きすぎて、頭をぐりぐり押しつけてくるタイプ。

頭以外にはあまり興味がない(?)ようで、一気に無表情に戻るのが面白いような、さみしいような気がしながら撫で続けています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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