こんばんは、ヤマネコです。
今月は徒歩での外出が心地よい気候の関東でした。
夏日があったり、暴風雨で傘が壊れそうになったりした日もあったけれど、総合的には屋内外どちらでもすごしやすい日が多かったなと。そんなわけで買い物ついでにちょっと遠回りして散歩することが増えました。
道を一本移動すれば風景も変わり、見かける植物も数が増える。不審者にならない程度にあっちへこっちへと歩くことを楽しんでいます。
その影響かどうか、はっきりとはしないのですが、数日前に肌がかぶれてしまったんです。
位置としてはあごのライン、大きめのマスクをしてもちょうど肌が露出する部分。鏡で確認してもぱっと見の状態に変化はないように思うのですが、さわってみると少しざらついて乾燥しているような感触。何よりとてもかゆくなってしまった。
気になるなら皮膚科に行くべきなのだけれど、私は腰が重く、友人に話したところ「花粉皮膚炎」というものを知りました。聞いたり調べたりした症状に思い当たる節があるのです。
幸い目や鼻には症状が出ておらず、あくまで肌(顔)の一部だけ。他の要因の可能性も捨てきれませんが、ちょうどマスクの外側という位置も気になり、ひとまず保湿で対策をとってみることに。
初日はアルガンオイルやワセリンで様子を見ていたのですが、かゆみが治まるのが一時的。たびたび違和感が復活し、無意識のままかいてしまいたい衝動に駆られます。やはりひどくなる前に病院かなと思いつつ、連休目前という時期が気になってためらっていた二日目、マキロンのことを思い出しました。
知人のやけどを処置する目的で買ったものです。
- 過去記事:昔なじみの、マキロン。
やけどがほぼ完治する頃には空になっていました。振ってもほとんど音が聴こえなくなり、処分前に容器を乾燥させるつもりで蓋を開けてみたら、わずかに液体が残っていたのでしばらく手元に置くことに。
そしてこの「s」のつくマキロンは消毒やかゆみを抑える効果があったことを思い出し、今回も使えるんじゃないかなと。確認したところ顔への使用も問題ない(目に入らないように注意)とのことだったので、さっそくガーゼに含ませて患部にぽんぽんと。
その後、使った当日のうちに嘘のようにかゆみがひいて、荒れていた感触(ざらざら感)もあっというまに落ち着きました。
こんなに効いてしまうとちょっと怖くもあるのですが、さすが医薬品だなと納得。
薬に治癒させる効果もあったのだろうと思います。それ以上に皮膚のかゆみや違和感といったものがなくなり、無意識にさわったり不快感を覚えたりすることがなくなったのがすごくよかったです。
夏場はサンダルなどの靴ずれでお世話になるかもしれないと思っていましたが、思いのほか早く出番が。万能薬と呼ぶのは大袈裟だとも思いつつ、ちょっとした怪我や肌荒れにも効果があるとするなら手放せなくなりそうです。
本日の猫。
これは最近、寝起きの私がよく見る光景。
私が起きると目を覚ましてしまうことが多いのですが、寄り添って寝てくれていたんだ、とわかることで愛おしさが増します。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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