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常備菜の保存容器、使い方の見直し。

こんばんは、ヤマネコです。

昨日の更新で、野田琺瑯のレクタングル(保存容器)にココット皿が収まったことを書いていました。

製菓用にと買い置いたうつわが琺瑯容器に収まったのは偶然でした。あまり高さのないココット皿ならではの用途だったと思います。

 

同時に「組み合わせ」が大事なことにも気がつきました。

食器同士の色柄など、「デザイン」による相性というのもあると思うのですが、今回考えたのは「サイズ」による組み合わせの話です。

 

以前、重箱の必要性について考えたことがあったのですが、これには手持ちのココット皿四つ(2サイズある内の大きいほう)がぴったり収まることに気づき、出番をぐっと増やすことができました。

このままきっちり蓋もできるので、プリンやゼリーなどをまとめてつくったらこの重箱の中に並べて、冷やすときはこのまま冷蔵庫へ。手づくり冷菓などはその日のうちに食べきってしまうことも多く、そういうわずかな間ならさほど邪魔にもなりません。

一時的な保管場所はとるけれど個別にラップをする必要はなくなるし、ときにはこのまま食卓へ出したり、お弁当感覚で(重箱なので他の段に食事を詰めて)持ち出すこともできます。

 

すべての家庭に重箱が必要だという話ではなく、もともと持っているタッパーなどの蓋付き保存容器の中に、食器(料理)ごと入れることができれば、保存や持ち出す際にも個別ラップをする必要がなくなり便利なのではないかと気がつきました。

常備菜の保存容器は小さめサイズのほうが使いやすいと思うことが多かったのですが、こうして一つの容器の中にうつわを並べられたら、冷蔵庫からの出し入れも楽ちん。

しばらく冷蔵庫に入れておく必要のある常備菜だからこそ、複数の容器を冷蔵庫から出して、それぞれ蓋を開けて、盛り付けて、また元に戻す…という工程に手間を感じることもあったのですが、大きめの容器一つにまとめることができれば少し時短になります。

 

いっそ「お弁当箱スタイル」と表現したほうが近い気もしますが、わが家のように用意する常備菜のそれぞれの量が少なめの場合は、この方法のメリットはまだまだありそうだなと感じています。

 

本日の猫。

昨日の嵐には猫たちもざわついていたのですが…

土用入りと同時に、関東も梅雨が明けたそうです!

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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