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無印良品週間終了と同時に、手放したもの。

こんばんは、ヤマネコです。

年末の大掃除を前に、収納見直しとあわせて細々したものを整理しています。

そして先月の無印良品週間が終わってすぐ手放したものの中に、こちらがありました。

今年いただいた、無印良品のカタログです。

 

私は良品週間のたびに買い物をしている気がするけれど、逆に言えば、良品週間以外で無印良品に立ち寄ることがあまり多くありません。

これは単純に、私のふだんの行動範囲内に無印良品がないからで、わざわざ交通費(ガソリン代など)をかけて買いに行くなら、思い立ったその日ではなく、ある程度リストにためておいて…と思っているうちに良品週間が来る。そんな感覚。

セールでないと買い物をしないくらいケチ、というわけではないんです。…いえ、それもちょっとはあるかもしれませんが。

 

そんなわけで、良品週間前になるとストックしたい消耗品(文具や猫草など)の確認がてら、カタログをめくりながら計画を立てています。

無印良品に限らず、カタログを見るのは昔から大好き。

もしこれを買ったら…という想像をふくらませることももちろんあるけれど、最近はカタログだけで満足することも多々。分厚いものを一冊見終えた頃には、おかしな「やりきった感」に満たされています。

 

そんなわけで無印良品のカタログもいただけるのを楽しみにしていて、実際に今年も何度も見返しました。そのままなかなか捨てることができずに溜めこみがちだった私が、ようやく思い切ることができるようになったのは、ここ数年のこと。

そしてそのタイミングも、この時季に定着してきました。

ついでに雑誌(写っているのは主にスポーツ誌です)なども色々。私にとっての年末が「ものを見直しやすい時期」というのもあるのですが、無印良品のカタログを手放すのはまた別の理由。

例年どおりだと、12月~翌年2月の間は良品週間がなくなるからです。

 

良品週間の予測については、よくこちらのサイトを参考にしています。

あくまで予想。それに今後も必ずこのサイクルが崩れないとは言い切れないものの、いざとなったら定価で買えばいいだけの話なので、はずれても気にしません。

 

その予想では来年3月には再び良品週間がくるので、カタログを保管しておけばまた役に立つ機会もあるはず。でも無印良品からはどんどん新商品が出るし、逆に販売終了商品も現れるし、月日が経つほどカタログとの相違点が増えていきます。

そうなると、私は前年のカタログを開くことがほとんどありません。ネット情報で十分。それならこのタイミングで手放してもいいかなと。

昨年はそれでも問題なかったので、今年もその流れでいくことにしました。

 

図鑑と似たような感覚で眺めてしまうカタログ好きの性分なので、ちょっと名残惜しい気もするのですが、無印良品で買い物をする限り来年もいただけるような気がするし、そもそもネット(公式サイトのPDF)でも閲覧可能。見てすぐに手放す方も多いような気がします。

私は紙のほうが見やすかったので残しておきましたが、いただいてすぐに手放しても(ネットストア注文時に同梱されていたので、お断りできませんでした)困ることはなかっただろうものでした。

 

何も考えないと「とりあえず残す」で整理が終わってしまうので、こういうちょっとしたものの所持期間を決めておくことも、私にとっては必要なルールづくりの一つです。

 

本日の猫。

満室御礼。

最近、おしりの下にマットを敷いて差し上げました。
今後もお猫さまに満足していただけるよう、よりよいサービスを心がけてまいります。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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