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固形石けん、まとめて収納管理。

こんばんは、ヤマネコです。

愛用している固形石けんはマグネットでつるして管理しています。

とても便利なのですが、泡立てるためのスポンジなどは別途用意し、管理する方法を考える必要がありました。

ずっと使っていたのが無印良品の泡立てボール。

すごく便利な一方で、悩ましかったのがつるす場所の確保と、型くずれ。

くずれて(壊れて)しまったものは自分で修復することもできたのですが、私が下手なようで年に数回は緩んでしまうことが続いていたんです。

そこで泡立てボールの使用を一旦やめてみることに。

 

代わりに始めたのが、ホルダーに取りつける固形石けんをネットで包んでしまう方法。

見た目はイマイチですが、泡立ちよし、アイテム数も管理の手間も最小限ととても快適になりました。

 

包むのに使ったのは、もともと愛用している(リピート購入している)石けんネットと、分解してしまった泡立てボールの部品です。

  1. 結び目がとけてしまった泡立てボールを広げ、適当な長さに切る。筒形のネットにする。
  2. 筒形のネットで石けんを包む。
  3. 筒型のネットで包んだ石けんを、袋型のネットに詰める。

袋型のネットはやや硬めですが、使っているうちに柔らかくなります。 もともとこれも泡立ちアップのために使い始めたものだったのだけれど、柔らかくなってから(やや使い古した頃)のほうが扱いやすかったもの。

でもネットを二重にすることでそれも解決。洗顔向きのふんわりとした泡が初日からつくれるようになりました。

 

この袋を使えば石けんを使い切る直前にできる小さな欠片もきれいに収まります。

おかげで過去の悩みの改善方法もアップデート。

 

昨年の無印良品週間にて洗顔用の泡立てネットを購入し、それに包んでおく方法も試してみたのですが、やはりマグネットタイプのホルダーにあわせるなら袋型になっているネットのほうが便利だったなと。

そしてもちろん、この状態で石けんホルダーにもセット可能。

ネットに厚みがありすぎるとマグネットでの固定が難しくなると思うので、その点も考えながら調節しています。

 

新たに気になり始めたのが、石けん単体でホルダーに取りつけるときよりも、ネットの中に水滴が残りやすいこと。できるだけ水を切って戻すようにしているのですが、石けんの下に水がぽたぽたと落ちていることがありました。これは今後の課題です。

とはいえ一気に色々解決。

  • 泡立てる道具の収納方法(つるす場所)を別途考える必要がなくなった。
  • 泡立てボールの修復作業が不要になった。
  • 石けんを使い切る直前の小さな欠片も袋の中に入れるだけですむようになった。

新たな課題についても解決方法を模索しながら、石けんの管理はこのスタイルをしばらく続けていこうと思います。

 

 

本日の猫。

お布団の上にて、なんらかの理由で大興奮、そして大暴走していた弟猫。

猫じゃらしを見せた途端、静かに獲物を狙うハンターの顔をし始めました。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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