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バレットジャーナル、手帳づくりの道具たち。

こんばんは、ヤマネコです。

昨年からバレットジャーナル(海外初の手帳術)を始めたのですが、主役級の道具が定まってきたのでご紹介させてください。

シンプルなノートをマルチな手帳につくりかえていく、そんなバレットジャーナル。基本は「ペンとノートだけ」あれば成り立つ手帳づくりですが、私にはもう少しプラスしたい道具がありました。

 

基本のノートは、無印良品の「リサイクル上質紙開きやすいノート」

いきなりですがこのノート、販売終了するそうです。なぜなのですか。

ネットストアのレビュー欄には、やはりバレットジャーナルに使われている方々のご意見とともに、廃番を惜しむ声が多数。後継品については情報がありませんが、現在は在庫限りの半額セール中となっています。

先日、ネットストアを利用したのは、このノートを買うためでもありました。今のところこれ以上のノートは見つかっていないし、セール価格ならなおさら手に入れておきたいと思ったからです。

 

A5ノートにあわせて、同サイズの下敷きも買いました。こちらは楽天で。

持ち運ぶこともあるノートに下敷きをはさむなら、ジャストサイズがストレスフリー。

更にちょっとした書類や、同サイズの別ノートをセットで使うときのため、キャンドゥの「ダブルポケットファイル」というものを買っていました。

昨秋の記事で、写真だけ公開していたものです。

素材は一般的なクリアホルダーと同様のもの。「A5サイズのブックカバー」のような形状で、私はノート二冊を綴じる感覚で使い始めました。

ノートは一冊だけにする場合も、書類などをはさんでおくのに重宝します。

 

ペンは、同じく無印良品の「こすって消せるニードルボールペン・黒」が筆記の主役。

通常タイプ(やや太め)ともどもバレットジャーナル以前からの愛用品で、リフィルを買い足しながら使っています。

 

このノート(ファイル)とペンを組み合わせるために活躍するのが、ダブルクリップ。

このクリップを、ノートやファイルの表紙にはさみます。

あとはここに、ペンのキャップについたクリップを引っかけるだけ。

これを簡易的なペンホルダーとして使っています。

 

基本のノートに関してはまさかの販売終了(予定)に愕然となりましたが、それ以外は安価であったり、無印良品の中でも定番商品で、手に入れやすいものばかり。

リピしやすい道具選びも、何かを「続ける」条件としては大切なことかもしれません。

 

そして来週から使う予定の、私のウィークリーページを公開してみます。

2月9日は手塚治虫先生の命日であり、漫画の日だそう。というわけで(?)コマ割りウィークリー。

一コマを一日に見立てて、一ページに二週間分を組み入れました。

1月31日、満月。
2月3日、節分。
2月7日、初午。
2月11日、建国記念の日。

などなど。

ちなみに私のバレットジャーナルでこんなに時間がかかることをやったのは初めてです。それでも全部フリーハンドなのでだいぶ時短作業でしたが、私はもっとシンプルで時間をかけない(大雑把な)手帳づくりのほうが性に合うことを痛感。

インスタなどで見かけるバレットジャーナリストたちは、既にアーティストの域なのだと思い知りました。

 

…といっても描いている間はすごく楽しかったのですが、時間をかける手帳づくりだと「続けること」は難しそう。書く時間を省いて行動したい、とうずうずしてしまうから。

自分のペースとレベルにあわせることも、継続するための秘訣なのだと思いました。

 

私の手帳づくりにおけるテーマ。

 

本日の猫。

わが家では、ここを押すと喜ぶ子が多いです。

調べてみたけれど疲労回復のツボというわけでもないようで、ただ「猫のみけんのしわ(?)を伸ばす」というだけの日課になっています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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