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お風呂のボトルが、ようやく1本に。

こんばんは、ヤマネコです。

最近お風呂においているボトルが、一本に減りました。

 

数ヶ月前までは、

  1. シャンプー兼ボディソープ(マジックソープ)
  2. リンス(クエン酸水)

この二本でした。

今は、

  1. シャンプー兼ボディソープ(スピカココ

これだけです。

 

ちょこちょこ浮気しつつも十年以上に渡りシャンプーとして使っていたのは、マルチソープの「マジックソープ(リキッド)」でした。それを、スピカココへ切り替えたのが今年の初夏。

まだ半年もたっていないのですが、使い心地には大満足。

何より私が選んだものに対する家族の意見が、以前なら「まかせるよ~」だったのが「今のはすごくいい」に変わったので、本当に理想的だったのだと思う。私もこのまま使い続けるつもりでいます。

 

マジックソープも、スピカココも、どちらも粘度は低めの液体石けん。使い勝手(泡立ちなど)も大きく変わった印象はありません。色々な香りを楽しめるはずのマジックソープでも無香料のもの(ベビーマイルド)を選んでいたし、スピカココの香料不使用である点も気に入っています。

大きな差異のない中で私自身が実感した一番の違いが、リンスがいらなくなったこと。

髪質の問題だと思うのですが、マジックソープでは必須だったクエン酸リンスがいらなくなったことは、手間も減るし、消耗品も減るし、そのぶんの費用も減るし、利点ばかりだったんです。

ただ家族はリンスを使い続けているとのことだったので撤去は考えていませんでした。あくまで「私のぶん」の使用量が減っただけの効果です。それでも消費が減らせたことには大満足でした。

 

と思っていたのですが、少し前に家族から突然「クエン酸リンスをやめても平気だった」という報告を受けました。やめてほしいと私からお願いしたわけではなかったので驚いたのですが、今後しばらくはボトルごと撤去してもよいかを確認したら「いいよ」と即答。

結果、お風呂に常備するボトルは、全身シャンプーである「スピカココ」一本になりました。

 

クエン酸水は掃除用洗剤や柔軟剤(主に洗濯機用)としても使っていたし、家族にもリンスとして活用してもらえるなら残すことにまったく不満はありませんでした。でも水回りの小物には衛生面での配慮が必要なので、常置品が減るのはありがたいのが本音です。わが家のクエン酸水は素人が水道水で希釈していたものだったから、なおさら。

スピカココへの切り替えの結果は「使用感」だけでも大満足だったのですが、うちの一家にとっては「必要なものを減らせる」という大きなメリットにもつながりました。出会えてよかったな、と日々感じています。

 

 

本日の猫。

お風呂から出たあとに浴室を振り返ると、そこに……

妖怪「ニャンだろう」が現れることがあります。

にゃんだろー! にゃんだろー! にゃんだろー! にゃんっ!

その姿は……

昼間に見るとこんな感じです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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