こんばんは、ヤマネコです。
わが家でも大変お世話になっている猫じゃらし、月に数回洗うようにしています。
- 過去記事:猫じゃらしも、定期的に洗う。
最初から洗えない天然素材のものや、洗うまでもなくすぐに壊れてしまうものもあるけれど、水に強い化繊などの素材、且つ丈夫で一ヶ月以上使えるようなものなら洗いながら交換のタイミングも見極めるようになりました。
そういう作業は時々思い立ってまとめて、あるいは一本か二本を選んで洗います。
これまでは日中の家事や、猫たちとのふれあいタイムの合間に行っていたことですが、最近はそれを入浴中にすませるようになりました。
一番の理由は、温水シャワーを使いたいとき、最初に出てくるのが冷たい水だから。
しばらくすればお湯に変わるのだけれど、それまでに流れる水を湯船には注ぎたくないし、かといって排水してしまうのももったいない。ばけつにためて最後の掃除に使う方法も取り入れていますが、最近はその水で猫じゃらしも洗うようになったんです。
先に手桶の内側をざっと洗って、そこにシャワーの(お湯が出てくるまでの)水を。あとはその中で猫じゃらしを振り洗い、プラスもみ洗いするだけ。石けんの必要性を感じるほどの汚れでなければ、基本は水洗い。
日中に猫じゃらしを洗う時間をつくるよりも、お風呂のついでのほうがハードルは低くなるので、お手入れ回数は増えました。そのぶん石けんの必要性も感じなくなっています。
お風呂タイムに洗うのが便利だと感じる理由は他にもあり、その一つが洗った直後の猫じゃらしで遊べること。
愛用している猫じゃらしは布製(起毛生地?)なので水を吸います。タオルなどに包んで丁寧にしぼっても、大きく振れば多少水滴が飛ぶ心配はあり、しっかり乾かしてからでないとリビングなどでは遊びにくさを感じていました。
でもバスルームならいくら水滴が飛んでも問題なし。洗った直後から振って遊べるし、そのついでに脱水もできて一石二鳥……といっても、そこでまた汚れが気になるようなら入浴後にもう一度洗い、バスルームに干しておけばいいかなという判断です。
- シャワーから出る最初の冷水を無駄なく使える。
- 水滴が飛んでも問題ない場所なので、洗うのも水を切るのも楽。
- 同行している猫と遊ぶこともできる。
- 入浴後にその場で干すとしても落ちる水滴が気にならない。
色々利点を並べるものの、一番はやっぱり猫と遊べること。
邪魔をされているのか、遊んでいるのか、判断が難しいところ。とはいえそんな暮らしも楽しいネコハウスの住民です。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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