人間との共用品ではなく、猫専用の暖房を。

こんばんは、ヤマネコです。

猫たちに使ってもらう暖房設備の一つとして、ペット専用のホットカーペットを使い始めました。

猫や小型犬が単独で座ってぎりぎりという、コンパクト(Mサイズでその大きさ)なマットです。

 

ふだんこういうものを買うときには「猫と人とで共用できるもの(主に人間用)」を選ぶようにしているのですが、これは猫(ワンニャン)専用品。人間が使えないこともないけれど、その用途は想定しませんでした。

 

これを購入したのは、昨年の年の瀬のこと(掲載している写真も半分はその頃に撮影したもの)。当時、闘病していた子が少しでも快適にすごせるようにと入手を決めたものです。

急ぐ理由があったので選ぶといえるほど色々検討することはできなかったのですが、その少し前に買った人間用のホットマットにやや問題が出てきたので、それを解決させるために買い足しました。

 

承知はしていたのですが、人間用の電気マットやカーペットは、ヒーターの表面温度が少し「高め」の設定なんです。わが家でも旧タイプを使っている、山善の現行品(人間用)の情報だと以下のとおり。

表面温度(目安):弱=約42度、強=約52度
参考:山善 ミニマット(45角) YMM-W451T詳細より

それに対して、ペット用(今回購入した製品)だと少し低め。

表面温度(カバー使用時)高温面約38℃、低温面約28℃
参考:アイリスオーヤマ ペット用ホットカーペットMサイズ角型 PHK-M詳細より

高温使用時だけを比べてみても「人間用52度」「ペット用38度」と10度以上の開きがありました。

 

人間用のものでも上に毛布やタオルなどを厚めに重ねて温度調節をすれば、健康な猫たちなら問題なく使えるように思います。実際にわが家で問題になったホットマットも、他の猫たちとの共用は継続中。

ただ病気で衰弱した子の使用では、その調節が難しいように思い始めました。

電気マット使用時、熱すぎると感じたときでさえ自分の身体を動かすのが億劫になった子は、動けないまま脱水症状を引き起こしたり、低温やけどに至る危険性まであります。現実に起こったわけではないけれど、そういう心配が出てきてしまった。また容体的に嘔吐することもあったため、布製マットへの不安は増える一方でした。

 

つきっきりで様子を見続ける生活(デスクワークをする横で寝ていてもらう形ですが)が可能だったこともあり、こまめにマットの電源を落としたり、身体を移動させたり、防水シートをかぶせて使ったりと対処はしていたのですが、専用品ならもう少し安心できるのかなと。

複数猫と暮らしているため暖房関連アイテムについて余らせることはないと思い、新たに「ペット用」を買い足したのでした。

 

そんなきっかけで手に入れたホットマットに、昨冬はお世話になっていました。

そして今年も。

 

このマットに電源スイッチはありません。コンセントプラグを挿すだけ。

操作スイッチもないので、裏表を返して温度調節の強弱を行います。

そのケーブルもしっかりしていて、噛み癖のある子が使うときにも安心できそう。そのぶん硬めでやや柔軟性に欠けるのですが、安全には代えられません。

マット本体の表面はつるつるしていて、多少汚れても拭き取りがしやすそう。たとえるならクッションフロアのような硬さと感触で、折り曲げることはできませんし、「毛布などを重ねて使うこと」が前提のヒーターだと思います。

付属カバーもありますが薄手なので、わが家では別途用意。フローリング好きなど、硬いところで寝転がるのを好む子には喜ばれるかもしれません。

電気代は一時間0.3円が目安。仮に24時間使い続けるとして、一日7.2円と経済的です。

 

当時、病状などの問題があって、購入のきっかけになった子には数えるほどしか使ってもらえなかったマットだけれど、闘病するのに向けて用意した(できた)ものには、たとえ出番がなかったものでさえ一つの後悔もありません。

選ぶときの条件はその時々で変わってしまうこともあるけれど、今はこれを他の子たちが使ってくれるのがありがたいし、人猫共用品の便利さの一方で、猫専用品のよさも実感しています。

 

もっと小さいサイズがありますが、Mで成猫ぴったりくらいだと思います。

 

本日の猫。

子猫がセルフ平均台(手すりに自分で乗る)デビューしました。

とうとう届いちゃった…感慨深いよね…(しみじみ)。

ただし!

おりられませんけど!!
(人間がいなかったらどうするのだろう…どうにかするのだろうけれど)

本日もおつきあい、ありがとうございました。



こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ



広告