こんばんは、ヤマネコです。
気づけばもう月末。届いた電気料金のお知らせを見て、少し驚きました。
先月の後半から家族が一時的に離散しまして(けんか別れの類ではありません)、しばらく一人+猫の暮らしをしています。
光熱費も少し下がるかなと思っていたのですが、私にとっては想像以上の激減でした。
今月の請求額は、4,258円です。
わが家はファミリータイプの一戸建てで、オール電化住宅。
太陽光発電ありで、ガス代はかかりません。
住まいは寒冷地とは言えない関東。冬は石油ストーブ(灯油代は月4,000円弱)をメイン暖房にしていますが、先月初旬以降、新たな灯油を買う機会はありませんでした。また、補佐的にエアコンも使います。
私にとっては自宅が職場で、仕事でも多少電気が必要(パソコン・空調ほか)。人がいない場所でも、猫のために複数の小型暖房を使用します。
そんな暮らしの中、先月の電気代は7,893円。
昨年同月(4月)は、6,611円でした。
それが今年の4月は、4,258円に。
一人暮らしに見合った広さや設備の家だったら光熱費はもっと抑えられる気がしますが、住環境を変えずに無意識のまま二千円近く減ったのは、とても嬉しいサプライズでした。
先月と今月で変わったことは…
- 住環境はそのままに、一人暮らしになった(住人が減った)。
- 気温が高くなり、各種暖房の使用時間が減った。
- 在宅業を長期間休むことにした。
ただ休暇中に片づけたい書類整理などがあって、パソコンや周辺機器の使用時間はこれまでより増えました。休業は光熱費減にあまり関係ないかもしれません。
だとすると節約につながった具体的な理由は、家族が使っていたテレビとエアコン(の使用)がなくなったこと、洗濯回数が減ったことなどかなと思っています。
家族が快適にすごすためなら、テレビもエアコンもルールや制限なく(良識の範囲で…)使ってもらいたいもの。節電に関しても口うるさく言わないようにしてきたつもりです。
でも今は一人だからこそ、わが家で電気を使っているのはすべて私(の判断)。
自分だけの行動が「電気代」という数字になって表れるなら、その上下を見直すために、改めて暮らし方を俯瞰してみるのもよさそうだなと。私の一人暮らしはまだしばらく続きそうなので、無理のない節約への道を、楽しむような気持ちで画策していきたい。
今月の料金明細を見て、一念発起したところです。
光熱費を報告するテーマ。
本日の猫。
見ていてください。
こんなことができちゃいます。
(じたばた)
大丈夫なんです、猫ですから。
(キリッ)
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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