こんばんは、ヤマネコです。
少し前に立ち寄った百円ショップ(ワッツ系列)で、粉洗剤用クッションネットというものを買いました。
デザインとしては手のりサイズの小さな洗濯ネット、名前のとおりクッション性のある厚みのある生地(蛍光漂白剤不使用)です。
本体・ファスナー・ヒモ:ポリエステル
スライダー::ポリアセタール
百円にしては縫製にも気になる部分はなく、ファスナー(スライダー)の動きも良好。
同じものが二つ入って百円でした。
本来の用途は洗濯用粉洗剤の溶け残りが衣類に付着するのを防ぐこと。
でも私はこのネットに固形石けんを入れるために買いました。
毎日使う固形石けんはダルトンのホルダーで管理しています。
石けんに金属を埋めこみ、それを吸盤で壁などに固定したホルダーにくっつけ、固形石けんをつるして管理するという新発想アイテム。ダルトンのものが元祖なのかなと思っています。
設置以降とても便利になり、更に袋型の石けんネットで包んでからつるすようにもなりました。
その石けんネットを、今回の粉洗剤用のものへと交換することにしたんです。
- これまでの巾着型からファスナータイプへ交換し試してみたかった。
- よりきめ細かい泡立てをしたかった。
理由はこの二つ。
上段が従来のもの、下段は新しい粉石けん用。取りつけ自体は問題なく、泡立ちなども期待どおりの結果を得られました。
これまでのネットも使い方次第で不満はなかったのですが、三枚入り百円のネットをだいぶ長く(五年以上)使っているので買い替えを検討し始めたところでこちらを見つけて試してみることにしたんです。
サイズも手ごろだし、クッションネットという商品名だけあって泡立ちも良好。ネット本体が石けんサイズともいえる大きさで手ごろだし、真っ白なのも理想どおり。しかも二枚入りで百円ならすごく理想的。
ただ一つだけ開封してから気づいた問題点がありました。
それはもともと粉石けん用のため、開口部が狭かったこと。
ファスナーを全開にしても新品の固形石けんをそのままするっと収めることはできませんでした。
幸い私は購入した新品の石けんを包丁でカットしてから使うことも多いため、新たなネットのサイズに加工して使い始めることができました。
海外製造の大きめ固形石けんを使いやすくするためのカットだったのですが、日本製の小ぶりな石けんも、この粉洗剤用ネットに入れる前には今後も一工夫が必要になりそうです。
クッションネットの厚みだとマグネットでの固定ができるかどうかを心配していたけれど、それも問題なく。巾着タイプよりもひもの見た目も気にならず、印象もすっきり。
泡立ての際にネットが水分を吸うため軽く絞ってから泡立て始めないとべちゃべちゃの泡になってしまう、という部分にちょっと配慮が必要だったけれど、これもすぐに慣れて解決しました。
今のところ不満なく活用できているので、二個セットのクッションネットの片割れも活用していこうと思います。
本日の猫。
今日はお布団の上で警戒中。
中に……いるんです……。
時々か細い音で鳴く(?)、一晩たってもあつあつの湯たんぽが。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
お気に入りテーマ。
おうちごはんを楽しむ暮らし
無印良品週間で購入したもの
大人ナチュラルファッションが好き