今日の福袋と、出番の少ない時計。

こんばんは、ヤマネコです。

昨日ブログに書いていた56nyanさんの福袋、本日無事に注文できました。

販売が開始されてすぐに決済まで進めることができ、一安心。アクセスを集中させるのはよくないのでは？　と気づき、直後の確認は控えたのですが、友人からの話だと三分後には完売していたそう。年々ちょっとずつ値上がりしているものの、やはり人気が衰えることはないのだなと実感できました。

昨年は買い逃してしまったものの、ここ数年、情報を把握できている年には販売開始と同時に注文にチャレンジするようになっています。今日は昼の12時半がスタートだったので、その数分前から待機し、ドキドキしながら臨みました。

そんなときに使っているのが、JAL国際線の公式サイトにある世界時計です。

時刻確認は無料でできます。

時計は自宅に複数あるし、スマホやパソコンの表示は信用できると思うのですが、手持ちの機器には秒表示をしてくれるものがほとんどないんです。

旧パソコン（旧OS？）のときはデジタル時計の欄に秒まで表示があったと思うのだけれど、買い替えやアップグレードを機になくなってしまいました。

秒針のあるアナログ電波時計は日時が正確でも秒単位では少々ずれていることがあり、そこは割り切って、別の世界時計を活用するようになりました。

秒表示がない状態での一分と、視覚で確認できる一分。

完全に同じはずが私にとっては感覚的にだいぶ違います。前者のほうが圧倒的に不安や緊張が増し、体内時計も狂ってしまう。その緊張感に負け、ちょっと目を離したすきに時間がオーバーするようなことも多々経験してきました。

だから今回の福袋のように販売開始直後に瞬殺されてしまうことがわかっているときなどは、安心材料として世界時計を使います。大袈裟なようだけれど、時計を一つ多く表示しているだけ。販売開始までの時間をカウントダウンしてもらえるイメージです。私の場合そうすることで少しだけ心が落ち着くようになりました。

前回いつ使ったのかは覚えていないのですが、56nyanさんの福袋を注文する際は必ずお世話になっているような。昨年は注文について完全に失念していたので、もしかすると世界時計を使ったのも二年ぶりかもしれません。

様々なアプリ版もある中、多くても年に数回しか使う機会のない今の私にはブラウザ上で確認できる手軽さが便利。毎日必要なものではないのだけれど、これからもたびたびお世話になると思います。

本日の猫。

これは私の仕事机の上でショールにくるまっている弟猫。

ちょっとめくると「寒い～！」と体を縮こまらせるのがかわいくて、ついついめくってしまいます。ごめんね。

作業スペース的にはぎりぎりなのだけれど、大切な場所なので確保しています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

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