こんばんは、ヤマネコです。
今年の夏はヘアケアにホホバオイルを取り入れてみることにしました。
普段のヘアケアには椿油を愛用しています。合間に他の植物性オイルを使うこともあり、ホホバオイルも一時期の常用品でした。
- 椿油:しっとり感を求めるときに。
- ホホバオイル:さらさら感をもとめるときに。
椿油に関しては若いときにべたつきが気になったことがあるのだけれど、年齢を重ねるとともに相性がよくなってきました。髪が乾燥するようになったからなのかなと思います。
ホホバオイルは、オイルの使用感を残しつつも仕上がりがさらさら。私はちょっと剛毛気味なので、ホホバの使用感は昔から大好きでした。
祖母のつげ櫛を受け継いでからは、そのお手入れも兼ねて選んでいるのが椿油。
- 過去記事:はじめての、かんざしと、くし。
ただ椿油(大島椿)も年々価格が上がっているのと、夏の猛暑が激しくなることでべたつきが気になるときがあるのとで、今年の夏はヘアケア用のオイルだけは変えてみようかなと。
そこで選んだのは、かつての印象がよかったホホバオイル。なかでもとてもお安いながら高評価のこちらを見つけました。
高精製(低刺激)ホホバオイルです。
無印良品などで化粧品として販売されているのも精製オイル。詳細までは比較しようがありませんが、こちらは手づくりコスメなどに使う材料としての販売でした。ただそのままヘアケアなどに使っているというレビューも散見できたため不安なく挑戦することに。
まだ使い始めて二週間ほどですが、使用感としては上々。もしかすると過去に使っていたホホバオイルよりも軽いかもしれませんが、私にとっては好みの感覚でした。強い香りもありません。
軽いといっても手に取ったときの感触はオイル。そのまま両手のひらになじませ髪にやさしくもみこむようにすれば、期待していたとおりの仕上がりに。シャンプー後の乾かす前の濡れた髪に使ってもいいし、乾いた状態の髪になじませてもいい。いずれの場合も後に得られるさらさら感には大満足です。
ただし今回購入したホホバオイルは簡易パッケージともいえる容器(詰め替え用シャンプーのようなパウチ型)だったので、保管しておいた椿油の空き瓶へと詰め替えました。
これまでは不燃ごみに出す前に軽く洗うだけだった瓶。完全に油っぽさを落とすのは大変かなと思ったら、以前ブログに書いていた洗剤で確認できる範囲のオイル感が一掃できることを発見。
- 過去記事:たまたま両得の、詰め替え。
中蓋もマイナスドライバーを横から挿すと簡単に外せます。
空き瓶の中に少量の洗剤と水を入れて振り、ちょっと放置(浸け置き)した後での流水洗いを数度くり返せば洗浄完了。数日かけてしっかり乾かした後は、別のオイルを詰め替えてもよさそうかなと思えるように。
もともと椿油用だったので、容器自体はオイルボトルとしてとても使いやすくて便利です。
一度に全部は詰め替えられなかったけれど、パウチのほうもスクリュー蓋をしっかり閉めておけるので保管もそこまで難しくはなさそう。
そして今回のホホバオイルに関してはほぼヘアケア専用。200mlもあり、ひと夏(長い夏になることを見越しても)充分もちそうなので、今後のリピートについても考えながら使っていきたいと思います。
レビューの多かった商品ページが消えてしまいましたが、こちらと同じ商品です。
本日の猫。
これがベッドの上で寝転がり、ちょっと左を向いたときの私の視界。
枕元(の隣)で寝ている猫に蹴とばされながら目覚めるのが日課となりつつあります。
これはたまたま撮影できた壁を押す猫。私を蹴とばしながら壁を押してた(?)のだと知りました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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